2009 年05 月27 日
動植物生育状況
昨晩、メスのアイガモが野獣の餌食になったのか、見あたらず。この1週間で、7羽が犠牲になり、現在11羽になってしまった。対応策が無く放置しているので、まだ当分は補食されることだろう。残念。
尚、かってない短期間での被害原因の1つに、カモたちが夜には池に入らないで、周りの草原で就寝しているので、襲われやすい。
又、余りにも遠くまでエサを漁りに行くので、帰巣時、ヨチヨチ歩きのカモたちは、野獣たちの餌食になる確率は大きい。
従って、カモを池に綴じ込み、周辺を金網で囲み、野外に出られなくするのが唯一の保護対策。その代わり、えさ代が大変で、どちらを選ぶか
当分は保留。
先日イワナ池に放した、小型のイワナやヤマメの姿が見られず、大きなイワナに補食されたようだ。結局、この池にはこれ以上のイワナを入れても犠牲になるばかりで、これ以上の養殖に疑問が残る。
カブト虫を養殖しているが、箱の表面の床をほじってみたところ、グロテスクな幼虫がウヨウヨ散らばっていた。後2ヶ月もしないうちに成虫になるので、児童等が喜ぶこと間違いなし。
赤イモの芽が全部の畝で、一斉にで出した。まだ針のような小さな芽だが、後4ケ月も立てば、お化けのように大きな葉、茎になり、2kg前後の、イモが出来るので、今から待ち遠しい。
トマト、なすの苗が順調に根付き、花まで咲き始めた。
ワキ芽を摘んだり、支柱を立てて、これに這わせる様に整備する。今後は害虫との対決です。自然農法で育てているので、もっぱら木酢を使って、農薬の代用としている。本物なので、良く効きます。
古代米田では苗の先端が茶褐色になっており少し心配だ。
肥料不足なのか、害虫(ウンカ)の仕業なのか、よくわからず。
さしあたり、木酢を2リッタ−散布する。元気を取り戻してくれることを期待する。
以上諸々の、生育状況です。
投稿者:ながさきat 23 :20| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )