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2009 年06 月30 日

小さな谷間に歓喜のこだま

あさひ野小学校2年生32名が夢創塾の見学にやってきた。
ヤギやアイガモを見つけ、当方の話などは上の空!!低学年はどこの学校も一緒で、落ち着かない状態が10分程度有り、もう−慣れる。
まずは、みんなと一緒に炭窯を見学した後、数人が交代で窯の中に入って広さを確認。炭のにおいをたっぷり体にしみこませる。
その後、水の力で回っている水車と木樋を見学。木樋を流下する水を見て、流しソ−メンが出来ると児童等は大はしゃぎ。発想が柔軟!!
水車で発電したあかるいランプを見て、「水の力が電気になった!!」
と児童等は不思議な現象に興味新進。じ−と、ライトを見つめていた児童が2人いた。感動したのかな−!!
 続いて、ツリ−ハウスに全員登る。32名でぎっしり詰まる。満員。
みんなそろったところで、大きな声で、ヤ−ホ−のかけ声を三唱する。
谷間に響いてこだまが帰ってきた。大人数の声がそろうと恐ろしくでかい声になることを知る。元気いっぱいの児童等だ。
返り、急な坂道、滑って転んで、どうにか広場に到着。
その後は、ヤギにえさをやったり、ブランコやロ−プあそびに興じる。
ひっきりなしの歓喜にいつもとちがう元気が湧き上がっていた。
 ただ、反省することは、児童等、半ズボンであったため、「カ」に食われている児童等が多く見受けられ、次回似生かすため、今後、服装は長ズボン,長袖の着用を要請しよう。

児童等がくる前に、トレ−ニングとして、松ケ平までを往復する。
タイムは一昨日とほぼ一緒。しかし、苦しさは少し和らぐ。除除にならし,早く苦しさを無くしよう。
又、夕方には2回目のマウンテンバイク乗車で、温泉まで往復。
こちらも、苦しさチョットばかり薄れる。7月は強化月間。     ガンバルゾ−・・・。




ツリーハウス


窯の中





投稿者:ながさきat 20 :08| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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