2009 年07 月12 日
森・命の誕生
体力強化に登山道を登っていると、道筋に次世代を担う森の木々の誕生に出会う。杉林では2cm余りの小さな幼苗が、何本も群れをなして生えていた。しかし、杉林の中では,十分な太陽の光が得られず,いずれ消滅することだろう。生き残りが出来ない環境にあって、残念だ。山モミジが道の隣に新しい芽を出していたが、案外太陽の光が差し込む場所なので、育つ可能性有り。がんばって欲しい物だ。
赤松がぽつりぽつりとあちこちに芽を出して、元気な命を誕生させていた。並んで,3年生ぐらいの赤松が2本の枝を出し、元気に育っている。共に育ってくれることを願う。
今日1日中、KNBのテレビを見たので見学にきましたと,ひっきりなしに訪問客があって、炭出し、窯木建て込みがはかどらず。
予定の1/3作業。休養日とあきらめ、水車や、ダム補修、14日の研修会準備を行う。
投稿者:ながさきat 18 :58| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )