2009 年07 月17 日
バリからのたより
バリに滞在している井岡氏から、毎週土曜日に、海側のカフエ「オ−ガニックマ−ケット」という市場で竹炭を販売しているとの便りが届いた。購買者は日本人が多いそうで重宝がられているとの事。又、木酢の蒸留装置を現地にある物で作り、順調に機能しているとの吉報、次は木酢の効用をPRして、販売を展開して欲しいものだ。
やまびこのじいちゃん達に教えてもらった炭焼き技術を、異国の地域振興に役立つ産業として、伝えたことを誇りに思う。
今後は、炭の究極の技である「お花炭」の作り方を伝承したい。
自称自然農法と呼んで、ヤギの糞と木酢液で育てている、夏野菜が順調に成育している。ナスやキュウリは今になって急に元気が出て、朝に夕方に1日2回も収穫している。おかげで,毎日がナス、キュウリ付け!!
安全で、美味しいのでいつも腹いっぱい食いだめ。
古代米、堆肥を入れすぎたのか,葉の色がまだすごく濃い色合い。
肥料が効き過ぎ状態に在るようだ。倒れないようにグリ−ンタフでも散布しよう。
茎を取って、穂の出来具合を見たところ、もはや41mmに生長していてビックリ。この調子だと今月の終わり頃には穂が出そろいそうだ。
暑くなる折、水管理に最善を尽くして、豊作を祈ろう。
自然の恵みに感謝です。
投稿者:ながさきat 20 :25| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )