2009 年07 月29 日
丸太堰にサギ
イワナを盗食するにっくきサぎを、よせつかないように、池の周りを糸で張り巡らしたところ、近頃飛来しないようになって、安心する。ところが今度は、児童等が作った丸太堰に止まって、カエルやカニを補食し始めた。
せっかく小動物が住み着いたと喜んだのもつかの間、思わぬギャングにショック。川に糸を張るのも出来ず、自然に任せるしか無し。
遠くで、サギの行動を観察していたところ、水の中に立ち込み微動だにせずだが、目だけはキョロキョロ動かし、周辺を伺っている。
その内、カジカカエルを一瞬のうちにつまみ、のみこむ。
2匹でこんな調子で補食されると、全滅するかも。
相変わらず、用意してあった、ロッケット花火3連発をサギ目指して打ち込む。一発も当たらなかったが、悠々と空に舞い上がり、私をあざ笑うように、ギャ−、ギャ−鳴いて飛びさる。
カラスよりも悪い奴らだ。いつか、強力なロケット花火で一泡吹かせたい物だ。
投稿者:ながさきat 19 :24| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )