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2009 年08 月03 日

猿投台中・農業体験便り

6/24日、クリ−ンみずほに農業体験に来た、猿投台中学生の感想文を拝見した。以下総括してみた。
 機械によるネギの種まき、古代米の袋詰め等、農作業体験を通して食べものの作り方の一端を知った。予想以上に機械化がすすんでおり、驚きの連続でした。
特に、高額なヘリコプタ−などによる薬剤散布作業を見て、農業への感心が大変深まった。ましてや、操縦をさせてもらい、一生の思い出が残った。
 トラクタ−やリフト、コンバインなどの農業機械に乗車したり、運転したことで、農業の関心が深まり、農業をしたくなりました。
 野菜は大嫌いでしたが、美味しかったトマトを2個丸かじりしてから、昼飯は野菜を全部平らげ、家に帰っても野菜が大好きになりました。・・・こんなたよりが5通ありました。
新鮮な野菜のおいしさに気づいたたようだ。
 そんな中にあって、特に印象になった字句は・・・
T君・最初農業には、全く興味が無くできれば早く農業体験が終わることを願っていた。でも、実際に農業体験をしてみると、とても楽しい体験だということが解りました。・・・ヘリコプタ−を使っての農業・・
すごい機械化に感動、感動。
しかし、それよりも良かったのは、皆さんが優しくいろいろな事を教えてくれたことです。やっぱり、それが一番大切なことだと思いました。
Mさん・・・・お別れの時は、とても寂しくて、まだここに残って農作業を続けたいと思いました。・・・とても優しく、一日中私達は温かい気持ちで過ごすことが出来ました。人の温かさが、周りの人の心を温かくすることを学びました。・・・これからは、人の心を温かくするような人になりたいです。
Tさん・・・・私が一番心に残った物は、皆さんの「温かい心」です。
・・一度もあったことのない人にでも、皆さんは温かく迎え、対応してしてくださったことが、私の心に今も残っています。。皆さんのような心の温かい人たちに出会えて本当にラッキ−でした。・・・私は将来、農業に関わる仕事に就きたいと思います。
 感動字句がまだたくさんあり、一人一人の感性に学びました。

グリ−ンツ−リズムとやまの本田さんの、「田舎体験」の記事が、朝日新聞の朝をひらく欄に掲載されていた。
その中で、7/14日に夢創塾で開かれた子供達向けのメニュ−研修会
のことが記載されていた。
その記事を掲載。



投稿者:ながさきat 20 :30| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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