2009 年08 月08 日
コウリャク隊活動記
蛭谷地区の、唐戸における耕作放棄地を復活させようと、わが母校の東京農業大学の中村教授が、8名を引き連れて、昼過ぎに自家用車でやって来た。まずは大鎌で草刈り。生徒達は初めての体験に戸惑いながらも、茅や雑木を刈り取る。短時間でしたが1ア−ルを刈り取って終了。
お茶畑に移動途中、ミョウガを各自が食べる分だけ採集。
8名の草刈り群、バタバタ茶の原料である茶畑が瞬く間に、見違えるように整備する。
その後、焼畑地で、ダイコン、カブラを播種する。農大生ながら種まきも始めて。カニの殻の肥料を散布して、一部を終了。明日又、挑戦。
夕方になったが、イノシシ防除のネットを地元の人たちと一緒になって設置する。これぞコウリャク隊。
1日目を無事終了し、小川温泉で、バ−ベユ−で交流。
若い学生と久しぶりの懇談。酔っぱらったが、彼らから元気をもらう。
投稿者:ながさきat 22 :13| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )