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2009 年08 月30 日

夢創塾のアイドル

相変わらず、誰もがビックリする腹の膨らんだ、メタボの山羊達は、夏の「オロロ」や「アブ」から解放され、おっとりして気性も落ち着いている。草を食べた後は、合掌小屋の前に3匹座り込み、モグモグ反芻動作をじっくり繰り返しながらも、途中居眠りしながらのんびり過ごしている。
お盆前は、自然体験にきた子供らと休む暇も無く遊び回り、みんなに癒しと元気を提供し、田舎暮らしを演出する、重要な役目を果たしていた
忙しかった山羊達でした。
 嫁入りした33羽のカモたち、ようやく池にばらまいた餌を水中に潜って捕食出来るようになった。
今まで、田んぼの中で潜ることなく餌を貰っていたため、学習がなされていなかった様子。餌が取れるようになって、これで飼育は大丈夫。
しかし、どうしたことか、1匹は羽根が骨折している様子で、痛々しい。他に1匹、片足が使えない重傷のメス鴨が、池に入りっぱなし。
手当も出来ず、自然に回復することを願う。
 池を泳ぐ40羽の水鳥を見ていると、泳ぎの下手な4〜5匹のかもを発見。水かきの足が水を捕らえていなく、推進力になっていない様子。
ただただバタバタした動作で、滑稽に見える。水鳥でありながら、基本動作が出来ないのは、遺伝の劣化なのだろうか?
 イワナは、近頃大量の谷水を補給して貰い、元気がいっぱい。
餌を投入すると、空中戦もどきの餌争奪戦が始まる。
こんな光景を見ていると、エサやりにも張り合いがでて、餌をオーバー
に与えてしまう。それにしても朝のエサやりが楽しくなった。
 谷川に住みついたカワガラス、鳴いて位置を知らせてくれるので、友達になる。鳥語で会話をしたいもんだ!!



投稿者:ながさきat 18 :55| 日記