2009 年10 月01 日
真っ黒・完熟古代米!!
今年の古代米の出来がどうかと、ハサ掛けしてある古代米の穂を家に持ち込み、事前検査?の為、すり鉢を使って脱穀。4年前から実行。即刻、黒光りした堅い完熟の古代米が、200粒程出来上がる。
歯で噛んでみると味良し。自然農法の成果!!
昨年の古代米と比較してみると、今年(東北産)は特段色よし、味良しだが、品種が昨年(九州産)と違うようだ。
2〜3日連続の雨で、ハサの稲ワラが乾燥せず、今日は、ハサからおろすことが出来なかった。残念。
次回の天気回りには、脱穀して籾に仕上げたいものだ。良質古代米に期待がワクワクしてきた。児童やお年寄りなど、訪れるみんなにミネラル豊富な古代米がゆを、今年も、振る舞い出来る。喜ぶ顔が楽しみだ!!
古代米のルーツ、インドネシアのバリ島では長寿食。 夢創塾では健康食。
ついでにもう一つの健康食、「イヌガヤ」が、緑の皮が取れてイチョウに似た実になった。
収穫量は2合(360cc)位で、500粒余り。
これをトロ火で煎り、皮を剥いて中に詰まっている実を食味。弱栄養満点だそうだ。自然食は元気の源。ビルダンナッツを食って頑張ろう。
投稿者:ながさきat 19 :36| 日記