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2009 年10 月02 日

間伐材でコスターづくり

あさひ野小学校6年生が第4回目の「風の道」森づくりにやってきた。
今回は、杉の間伐材やミズナラを輪切りにして、これを炭火で各自が焼き、炭化したカ所をタオルなどでこすって取り除き、年輪を浮かび上げて完成。
児童等は熱い炭火にとまどいながらも、自分のコスターを丁寧に焼き上げていた。燃やしすぎて半分ほどの作品もあり、各人の取り組みが完成度に響いていた。
自然の物で、こんな素敵な台=コスターが作れたことにみんな感動。
 当地で採集したクルミを使った、ストラップづくりにも挑戦。
自然の素材で、素敵なストラップが出来ることを学び、みんな満足。
自分の作った作品を大事にして、昼前に帰って行った。

昼から、高岡で開催された県民カレッジの教養講座で「里山暮らしを楽しむ」を演題に講演をする。
炭にかける夢を中心に、エピソードを織り交ぜながら、漫談調で語る。
誰一人居眠りしている人が無く、満足!!



投稿者:ながさきat 20 :27| 日記