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2009 年10 月03 日

自然体験が記事に

昨日、「里山の技を学ぶ」をテーマに、自然体験にきた、あさひ野小学校6年生の取り組みが、北日本新聞に紹介された。
今回は、これまでに取り込んだ林業体験の集大成として、杉の間伐材で、コスターを作り、採集したクルミでストラップづくりに挑戦したことが ’’森が材料’’小物作り、の見出しで、炭火で焼いているコスターづくりの写真と共に、活動内容が大きく掲載された。
久しぶりに、夢創塾での活動の一環が報道され、各方面から励ましの電話を受ける。
当日は雨模様にもかかわらず、頑張った事が報いられた気持ち。
児童等は、これで野外での活動は最後!!
新聞の記事になって、6年生時の想い出になったことだろう。

高岡から富山県キャンプ協会の面々11人が、自然体験にやってきた。
メニューは釜飯、ピザづくり、簡易お花炭づくりの他、和紙、竹筆づくり等を心ゆくまで楽しく体験して行った。
結構大人達も、和紙づくりや竹筆づくりに熱中していたようだ。
機会が有れば、当地でキャンプ大会を開催したいものだ。

午後、富山市で開催された、富山県教育女性連盟の研修会会場で、「自然の中で自然に生きる」を演題として、夕方まで講演を行った。
退屈しないように、今回もさまざまなエピソードを交えながら、漫談調で夢創塾物語を一気呵成、ビルダン語でしゃべりまくる。
総評は、「心は世界を繋ぐ」幅広い活動に感動すると共に、笑いが多いにもかかわらず、理論的、科学的に組み立てられた物語に、すばらしい時間を過ごせたとお褒めの言葉。素直に「ありがとう」をちょうだい!

投稿者:ながさきat 19 :19| 日記