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2009 年10 月11 日

収穫の秋

天気が晴れることを見越して、朝から赤芋、里芋、八頭芋を掘る。
収穫は、トータル重量で85kg。あまりにも泥が付いていたので、水洗いし、1日中広場に広げ、貯蔵のため乾燥を図る。種芋と共に、春まで食べる分、十分に確保。
昨年より、赤いもの出来は相当悪かった。その原因は、種芋が小さかった為か?それとも天候かor肥料不足の性か解らず終い。
それでも一番大きな赤芋は2,2kgもあったので、満足!!

川原の土手に植えた「カモ瓜」は、大きく成長してなんと一箇22kgの巨大カモ瓜になった。4個つながって成長し、総重量72kg。
芋や瓜があまりにも大きく育つので、道行く人たちから、秘訣を問われる。肥料は炭とヤギたちの糞との答えに、みんなビックリ。
一個で1週間分以上の食材。分割して近所の方々にお裾分けで処理。

河村氏が竹炭を使った、ミニ衝立を持参し、小屋に飾る。
竹炭の艶が光っているので、小さな一輪挿しなどのバックに使った方がよさそう。
早速、黒部の仲間に貰った、赤い唐辛子を衝立の前に飾ってみる。
赤と黒、相性が良く良いと思うが・・・・

大森さんから、屑米60kg相当をいいただく。山仲間からの分も含めて、130kgが集まり、カモたちの越冬米が1/2ほど調達済になる。
みんなの協力で今年も何とかカモたち(15羽分・現在27羽)越冬出来そう。







投稿者:ながさきat 17 :43| 日記