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2009 年10 月24 日

冬道整備

冬期間、ヤギやアイガモに餌を与えるため、向かいの県道から、毎日小川の川原を徒歩で横断するのだが、ルート上を「葦」や柳の木が密集していて歩くのが、困難な状態。
そこで、今日、当該ルートを、草刈り機で雑木や葦を巾2mの範囲で、刈り取る。ついでに、法面も整備したので、半日費やした。
これで、冬の道は歩きやすくなることだろう。準備OK。
作業中注意をしていたが、葦の切り株で、長靴を破損する。大損害。
しかし、懸案だった川原道を整備したので、一安心。いつ雪がふってもOK。

順調に生育していた、焼き畑の大根が、ヤギたちに喰われ出した。餌となる、食材の青葉が少なくなって、とうとう大根葉に目を付けたらしい。
葉が食べられると成長が止まるのだが、今更、囲いをする気もなく、成り行きに任せよう。被害にあった大根3本を採集して、夕食のおかずにする。有機肥料で無農薬大根、少し硬いが味は抜群。

午後、媒酌した愛場夫妻が、奥さんの両親と挨拶かたがた、夢創塾を訪問。小屋に入ってバタバタ茶で談話。
貴重なおみやげをいただいた。とろけるような白エビと、大きなズワイガニ。
うまい、美味しいと別腹の分も食べて、酒の入る余地なし。
満腹に満足。

投稿者:ながさきat 19 :22| 日記