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2009 年10 月29 日

炭だし&ミニ発電

一ヶ月ぶりに、環境窯に残っていた炭を1日がかりで、窯から出して袋詰めする。その量粉炭も含め25袋で、300kg余り。
他に、椿の木の飾り炭50本を取り出し、依頼者の花井氏に届ける。
出来具合は木が乾燥していて、最良ではなかったが、大喜びで丁重なお礼をいただく。喜んで貰って良かった。
 窯の中は相変わらず、炭粉が充満していて炭だし作業は、最悪な環境。
マスクをしていても、鼻や口の中は真っ黒け。汗に炭粉が付着して、体全体が黒くなった。
 昼から、袋詰めを行っていたが、良い天候に誘われて、さまざまな人たちが当地を見学に来た。放っておくわけにも行かず、案内していたら袋詰め作業が遅れ、夕方の5時30分までかかった。窯が空になった。
次回、11月の中旬に、今年最後の炭焼きをする予定。
 
 昼の時間に、自転車の発電機をセットしたミニ発電の試運転をする。
ライトに+と−の配線を施し、ホースの水で水車を回転させると、「光りました」。電球のフイラメントが赤く光って発電成功。
心ウキウキ喜んでいたら、その内、光らなくなり、さまざまな手当をしたが復旧せずあきらめていたところ、仲間の河村が来て2人で、手当を試みる。その内原因が解った。−の接触不良でした。一件落着。

谷川に入って、水車の水源を整備していたら、流木の裏に天然ナメコが出ていた。まだ3mmほどの細かいのもあって、後が楽しみだ。
そして表には、何故かカマキリがせせらぎの音を、身動きせず聞いていました。自然環境がよかった?







投稿者:ながさきat 20 :08| 日記