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2009 年11 月07 日

自伝「わが半生の記」

北日本新聞社から昨日発刊された、「わが半生の記」3冊が筆者贈呈として送付されてきた。
 改めて一読してみると、テーマー毎の字数の制約もあってか、記述が少し物足りなく、迫力に欠けていた感じがした。今になって反省したが、これを機会に次から文章構成を慎重に検討しよう。
それにしても、自分の半生が、活字で残ることはすばらしい事。
仏壇に供え、おやじ、お袋に「ありがとう」と感謝の言葉を述べる。

昼から福光に出向いて、炭焼きの講演をする。
炭を「お花炭」に加工したり、飾り炭や磨き炭、デッサン用炭などにして、伝統の技を新たな方向に展開していることを伝える。
燃料から、工芸品に展開していることにみんなはビックリ!!
後ほど、講演を聴いて良かったと、出席者からお褒めの言葉を頂き、みんなに感謝。県境に近い遠い所まで来た甲斐が、あったことを満足に思った。
その後、ハウスでイノシシをたらふくいただく。山ならではのもてなしに感謝感激。夢創塾の点と福光の点を線で結ぶ事が出来ました。万歳!



投稿者:ながさきat 22 :17| 日記