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2009 年11 月17 日

グリ−ン・ツ−リズム体験

寒い雨の中、砺波市内公民館主事、事務担当者等15名が、エコ自然体験にやってきた。
はじめに、夢創小屋や4個の炭窯、水車、ツリ−ハウス、合掌小屋など手作りの活動拠点案内と、森づくりを通して循環システムのプログラム内容を具体的事例で解説する。砺波市内の有識者軍団、説明毎納得した顔つき質問に満足して、さらに熱弁をふるったため、午前中予定の和紙づくりが午後に延期。調子に乗ったことを反省。
 昼飯は、自分たちで作った具たくさんの釜飯と、天然ナメコの味噌汁。各自が持参した味自慢の漬け物で、食文化交流。
おいしかったと、大好評。野外で寒かったが、熱々のナメコ汁はその寒さを吹っ飛ばしたようだ。
 昼から、すべてが手づくりのバタバタ茶会、手作り道具を使っての和紙づくり、小枝を利用したバ−ドコ−ルづくりを一気に挑戦。
時間内に予定体験を慌ただしくこなし、笑顔を絶やすことなく帰って行った。今回の研修、公民館活動に少しでも役立ってくれれば本望だ。

南砺の山々を守る実行委員会の世話人水口氏から、2009里山秋祭
に際して講演したお礼状が届いた。
水口氏の炭を焼いて県内の森を守ろう!!緑のダムを作ろう!とする壮大な夢づくりに同感。今後もおつきあいして絆を深めよう。








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投稿者:ながさきat 19 :48| 日記