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2009 年12 月10 日

夢創塾で学んだこと

あさひ野小学校6年生から今年1年間、夢創塾で学んだ感謝文が届いた。読んで見ると、児童等が自然に対する、感謝の気持ちや、共に生きる感性の高い感動の心があることにビックリした。
毎回、環境対応や循環システム、材料を徹底的に使い切る考えを教えていたのだが、それが見事な文書になっていて、感無量。
昨日からの疲れが吹っ飛んだ!!
その感想文を記載。
・夢創塾で学んだことは、自然と人はつながっているということです。
 自然があれば、いろんなことが出来るということをきいて、ビックリしました。一番びっくりしたことは、紙を作れることです。
木から紙を作ることは知っていましたが、人の手で作るとは驚きました。世界で、たった1枚の自分の紙が出来たときは、うれしかったです。「うまい」といわれてよかったです。でも、一瞬でも気を抜くと
失敗の元になるので、真剣にやらねばいけないと思いました。
「夢創塾」が無かったら、こんないい体験が出来なかったし、いろんなことを知ることも出来なかったです。

・ぼくが夢創塾で学んだことは、自然を大切にすることです。
理由は、今、地球温暖化が激しいので、いろんなことを工夫したり、無駄なものを買わないとか、ゴミも資源として使い切る。
それに、人が生きてゆくためには植物が必要なことを学びました。
 自然の遊具はサイコ-。僕は特にブランコがおもしろかったです。
公園にあるブランコより高く飛びとてもおもしろかった.
ゲ-ムよりも楽しいと感じました。木でこんなものが出来るんだな-と学びました。

感動満載で、ありがとうにつきる!!6年生全員の感想文を掲載したいが、2編で割愛。後日徐々に掲載しよう。

投稿者:ながさきat 22 :52| 日記