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2009 年12 月16 日

寒さ到来

昨日、この冬一番の寒さがやってきた。
山羊は動きが鈍り、イワナは池の底で越冬体制、アイガモは羽毛で防寒が万全。それぞれが移り変わる自然の変化にいち早く対処して生きる。
それに比べ、暖冬に気をとられ、私はまだ雪囲いや、冬野菜の越冬準備が遅れている。
週末、大雪になるとの予測を聞いて、タイヤ交換を雨の中で行う。
晩には、福光でグリ-ン・ツ-リズムの研修会と懇親会を開催。
県内で様々な技を持つ「つわもの達」と、親交をを深める。
尚、成果として、蛭谷の辛なんばんと上平の赤カブ、井波の里芋の「種」交換をしてお互い、地区での食材に生かすことにする。

16日
北日本新聞の子供新聞欄に掲載する、シリ-ズ物、「森で遊ぼう」の原稿を校正。今回23回目で掲載は終結することになる。
2年ほど継続して掲載出来たことに、新聞社に感謝。
このことで、ずいぶん、自分自身を磨くことが出来き大満足。
 バリの奈津ちゃん、神戸の吉田さんが19日、小川温泉に来る予定。
バリの炭事情、課題、などについて検討会の他、来年、神戸の都会人を富山に誘致する方策、手段などを具体的に練って見たい。
 小川の柳の木を炭にするための打ち合わせをO社と行う。
窯木の長さに切断してもらい、窯の隣に運搬してもらうことになる。
これで、来年の炭焼き材料が相当調達出来ることになり、大助かり。
早く雪の降る前に、運搬してもらいたい。
窯木があれば、真冬でも炭焼きが出来る。じっくり焼いてみたい物だ。

投稿者:ながさきat 22 :09| 日記