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2009 年12 月20 日

バリ島から訪問

昨日、バリ島に定住して「炭」を焼いている井岡さんが、炭焼きについて技術研修に訪ねてきた。
彼女の友達、旅行会社の吉田さんと一緒。
富山は大雪で交通機関が乱れていたにもかかわらず、富山から、塾員の大楠等が無事宿泊場の小川温泉に連れてきた。彼女らは大喜び。
 バリで開発した炭の置物「TAKESUKI」手製の籐かごに入れて飾る商品だが、センスが抜群。ホテルなどで販売が軌道に乗りつつあるとか!!この製品を出荷するため2人雇用して頑張っているとの様子。
課題となっている、木酢のタ-ル分離や、蒸留装置の仕様、木酢の回収方法などの技術研修を行う。相変わらず、学ぼうとする向学心に感心する。余裕が出たのか、現地のダカ氏がお花炭に関心を持ったらしい。
来年にはいよいよ「お花炭」を指導出来るようだ。
 吉田さんには、来年、神戸方面から団体さん?を自然体験に多数回、送り届けてくださるよう要請する。
そのため、季節毎の体験企画を吉田さんに提案することを約束。
いろいろの出会いがあるかも?山登りのツア-要請あり。お手の物。
 懇親会は、山海の幸で大宴会。味のお国自慢に始終。

12/20(日)除雪
今日も又雪。除雪に明け暮れる。ママさんダンプで用水路に運搬。
県道をはさんでいるので、運搬距離は10〜20m。1時間もすると汗だく。半日作業したので、疲労困憊。
山羊、アイガモの餌やり、積雪が多く往復1時間あまりを要する。
坪足で歩くので、「ごぼる」=深く沈む事、雪が股下までつかり、傾斜面ではへそ上まで雪につかる。
まるで、雪中をモぐラのごとくうごめいている。一人でラッセルするので、冬山以上に疲れる。終いに足があがらなくなった。
しかし止めるわけに行かないし、メタボ対策、健康づくりと割り切ろう。





投稿者:ながさきat 18 :23| 日記