2009 年12 月22 日
額づくりだより
昨日、あさひ野小学校で卒業証書を入れる額づくりを行ったが、そのときの感想文が全員から届いた。タイミングよく、北日本新聞にも額づくりの記事が掲載されていた。
「額づくり」は1年間を通して実践した、「風の道・森づくり」8回シリ-ズの最終作品。
その思い出も含めてかきぞえた便りに、感動した「文」があってので、記載。
・夢創塾がなかったら額づくりの企画もなかったし、自然ともあまりふれあえる事が出来ませんでした。
今日作った額は死ぬまで大切にしたいと思います。
・紙漉があまり上手に出来なかったが、自分で作った紙に、自分で書く事が出来ることは、思いでいっぱいです。すごくうれしいです。
・自分たちで切った木がこんなすてきな額になりビックリしました。
まるでダイエットをする人みたいです。・・・・
・将来、僕たちが大人になってから同窓会を夢創塾で出来ればいいんじゃないかと思っています。
・杉の木の間伐材など、切った木を額や水車の材料にしていることが、すごいリサイクルであることを学びました。
・間伐材で額を作りました。卒業式でもらう卒業証書を大事にしまう額が出来て本当によかったです。
・私が一番ビックリしたのは、自然な物でたくさんの物が作れることです。額縁やストラップなどは、プレゼントしてもいいくらいでした。
夢創塾があって、本当によかったと思います。次の6年生をよろしくお願いします。
*上記のような文書が多くあって、児童等の感受性の高まりを感じました。読むほどに、心が楽しくなり、又若返りました。?!!
投稿者:ながさきat 18 :11| 日記