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2009 年12 月25 日

額づくりだより

先般、2日間、五箇庄小学校で行った「額縁」づくりにかかる、お礼の便りが届いた。
自分の額縁を自分で作ったことが、誇りでもあり、楽しんでいたことが便りで伺われる。その内容からして、当該プロジェクトで児童等は様々なことを学んだようだ。
 印象に残った文
・額づくりを手伝ってもらったので、すごくうまく作れました。
思い出がまた1つ増えました。
間伐材の大切さがよくわかりました。森は動物のすみかにもなるし、山崩れを防ぐ働きがあると聞き、森を大切にしようと思いました。
・おかげで卒業証書を入れる額が出来てうれしいです。
森林のことや自然の良さがわかったので、私はこれから自然や森林を大切にしようと思いました。
額づくりでわかったことは、額の材料は木のいいにおいがして、木の近くにいるようでした。
・おかげで、とてもいい売っている額よりも「いい額」が出来ました。
・額づくりの前に、森林の話をしていただきありがとうございました。僕は、山に木を植え手入れすることで、洪水を防ぎ畑や田んぼを守っていることを聞いてびっくりしました。
・額づくりはとても楽しかったです。いい額が作れました。
家族のみんなに「うまいね」といわれました。うれしい限りです。
*感動を素直に書いた便りを読むほどに、額づくり体験をしてよかったと誇りを持つと共に、うれしさでほほがゆるみました。
生き甲斐を感じる至福の時空間を子供らから頂いた。ありがとう!!

投稿者:ながさきat 20 :03| 日記