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2010 年01 月13 日

静岡へ弔問

1/12日、静岡県の焼津に住んでいた、従兄弟に不幸があって自家用車で、弔問に行ってきた。長野回りの高速と一般道を利用、往復900km、所要時間13時間。久しぶりの遠出をした。
 かって、山岳競技の国体委員長時代、北海道から九州まで、運転が好きで、長距離運転はお手のものだったことから、少し無謀と思いながら、決行する。
行く途中、山梨県の「道の家」で、絵手紙を飾る手製の額縁に感心した。手製の額縁は、板や竹の切れ端を切り脱いだり組み合わせたりの斬新な作品。夢創塾でも作れるおもしろい代物。取り組んでみたい。
 帰り、夜中の富士五湖周辺を通ってきたが、濃い霧、吹雪、路面の凍結があって、緊張の連続、恐怖のあまり全く眠気を覚えず。
しかし、高速の長野道では、舞う雪で目の方が相当疲れたのか、時折物が揺れるように見えた。その一つに、点々と続く、道路サイドの黄色い反射鏡が、「ヘび」のようにうねり動いて私の襲いかかってくる、錯覚に陥った。等々ちょっと変・・・すぐ休憩して回復を図る。
 また、大型トラックに走路妨害を受けたり、フラフラ走行や大音響クラクッションに驚かされ、真夜中の危険な交通事情にあきれる。
ただ、高速料金が半額を告げられたときは、何か得をしたような気がした。 帰宅は12日Am2。無事帰宅し、焼酎をどっぷり飲んでおやすみ。





投稿者:ながさきat 19 :57| 日記