2010 年01 月19 日
最高!!雪景色
久しぶりの晴天。村の行事を終えた後、アイガモの餌を担ぎ、輝いている朝日岳を眺めながら、ゆっくりした足取りで雪道を歩いた。
そこで発見したのが、自分の影が雪面に投影され、歩くと黒い影が一緒に付いてくる事でした。(当たり前なこと)
尚、高い堰堤を渡っているとき、私の影が、薄かったけれど10m先に現れ、白黒の活動写真を見ているようでした。
一方、桜の木の影も雪面に投影されて、「逆さまの桜の木」林が見られ、蜃気楼もどきのロケ−ションを見る。
晴れた日でないと見れない風景でした。
潰れる心配のある、山羊小屋の屋根雪をスコップで投げおろす。
そのため、小屋が雪に覆われ、暗くなってしまった。入り口だけ開いて少しばかりの光を取り入れる。
暗くなって、山羊たち少し戸惑っていた。
午後、納屋の雪を半日かけて下ろす。昨日の雨をため込んでい、先日の倍ほどの重さ。重労働でした。連日の雪落とし作業で体はくたくた。
投稿者:ながさきat 19 :37| 日記