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2008 年5 月28 日

久米島の休日

JALのマイルがいっぱいになったので,沖縄は久米島に2泊3日の駆け足旅行してきました。
久米島は人口が1万人にも満たない小さな小さな島です。宿泊したリゾートホテルもさとうきび畑の真ん中にポツン・・・とたたずみ、レンタカーがないとお出かけもままになりません。
でも、久米島を選んだのは、広がるさとうきび畑を見たかったから。(ざ〜わわ、ざ〜わわ、ざ〜わわ♪)のフレーズが頭のなかをグルグル、ご機嫌です。
SAIPURESU



1日目のディナー)
まずタクシーの運転手のおじいさん(おじいちゃん運転手が多いのよ、沖縄って)に伺ったところ、町でいちオシの定食屋さんを教えてもらった。ローカルフード色満載!580円で「とうふチャンプル」にご飯とみそ汁が付いて来るが、とても食べきれる量ではなかった〜。
主人は3千円の「スペシャル定食」、、それはそれは3人前の量くらいのローカルフードで(笑)、いっぱいおかずを残してしまいました。でも味付けはどれも美味しかったです!久米島の「まつ屋」さん、ごめんなさい。
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2日目ディナ〜☆)
宿泊ホテル「サイプレスリゾート」のコース料理です。これがどのお皿も感激のお味。追加でパスタやデザートもいただき、マンプクでした。
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久米島から那覇に向かう帰路。琉球エアコミューターの飛行機は、なんとシーサーが描かれたプロペラ飛行機でした。かっ、、かわいい〜、かわいいけどなんか不安だ〜〜、おまけにすごく小型だし(笑)といいつつ、しっかり飛行機を撮影!(こういうの好きな人っていっぱいいるみたいでした)
ちょうどプロペラが目の前に見える座席だったので、クギ付け状態の私でした。
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投稿者:和み
at 21 :20 | 旅行

2008 年5 月22 日

茶室より和み

初夏の陽気を思わせる日が続きます。茶室も炉から風炉に変わり、掛け軸も「薫風南来」、主菓子は見た目にもさわやかな「花しょうぶ」の練りきりでした(森八製)
主菓子



冬の炉も好きだけど、夏は「涼」を感じるしつらえがとても好きです。
ひしゃくの水を茶碗に注ぐ時の「水音」、さざえ貝の蓋おき、静かにしゅんしゅんと湯が湧く音、控えめなお香の薫り、茶室は五感でリラックスできる場所です。
しかし、店頭では体調不良のご相談がとても多い時期を迎えています。今年も「めまい」「うつ」の若い女性の不定愁訴が多いです。人間は病に傾くまでには、なにかしらそこに「原因」があるものです。
また、その原因はひとつではないことも多く、まずその「原因探し」のお手伝いをさせていただきますよ。週末から沖縄は久米島に出かけてきます。あっというまに帰りますが・・・。

投稿者:和み
at 21 :25 | 漢方について

2008 年5 月6 日

パティシエ・辻口博啓を見てきた

昨日の子どもの日、金沢城趾公園で開かれた菓子博のイベントで「辻口博啓」のトークショーに参加してきました(写真、あまりいいのに撮れてなくってスイマセン)
パティシエ辻口さんは、私と同じ歳!メディアで見る雰囲気とちがって、穏やかで真面目そうな人柄に親しみを覚えましたよ。彼が成功しているのはなぜか?ずっとトークショーのあいだ考えていました。少し私なりにわかったことは、
1)お店ひとつひとつのコンセプトが明確で伝わりやすい
2)自分のルーツを大事にしている(和菓子屋の息子だったこと、能登出身だということ)
3)デパートなどにお菓子を販売せず、希少価値を出している
4)真面目な人柄?(墓参りが好きだそうです)
なぞ、、私はチョコが大好きです。でもチョコなら明治の100円のチョコでも好き。辻口の六本木ヒルズのチョコレート専門店「ル ショコラ ドゥ アッシュ」がどうしてあんなに人気なのか正直わからないのです。小さなチョコの箱が何千円もするのに列を作って買う女性がいっぱいなんでしょ?みなさん、どうしてだかわかりますぅ?やっぱりお菓子には「夢」があるからでしょうか??いっぺん、機会があったらその六本木ヒルズの高いチョコを買ってみたいと思う私です。
辻口さん



投稿者:和み
at 21 :32 | 日記

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