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2011 年1 月11 日

「卵をお迎えに」

今年初・感動したことがありました。

今日不妊治療(体外受精)
をしているお客様からお話を聞き、
感銘を受けた言葉なんですが、

金沢のとある不妊専門クリニックの培養士さんが、
(培養士とは、体外受精で採卵した卵子を見守り管理する人のことです)
移植を行う当日、普通でしたらたぶん、
「移植を行いますので、○時までに来てくださいね」
というところ、

「卵をお迎えに来てあげてくださいね」

という言葉で伝えてくれたそうです。

そのお客様は、受精卵を「モノ」や「胚」として
扱わず、すでに「子どものような」感覚で
扱ってくれたという意味で
「すごく嬉しかった」
と言っていました。

私もこの培養士さんにいちどお会いしてみたい、
と思うほど、感動をおぼえました。
(この病院は培養士さんが優しいと評判です)

ともすれば、受精卵は「胚」や「エンブリオ」と呼ばれ、
そしてグレード判定され、
本来の「生命の源」であることを
私も忘れがちであったことを自覚しました。

「卵をお迎えに・・・」

なんて良い言葉なんだろう。

私も今後使わせていただこうと思いました。

さて、それは別として、
今月はすごくHappyな気分なんです。
1/11にしてはや4人目のおめでた報告がありました。

ほんとに、ご報告ありがとう。
そして、お腹のなかでどんどん、スクスク育て!!
心から、一緒に祈っています。
根性



今日は意味のない、写真でゴメ~ン。
でもこの写真、なんか好きなんです。
お題は「粘り強く!」・・・(笑)

投稿者:和み
at 21 :16 | 旅行

2011 年1 月3 日

酢を使った中華を作る!に燃える

2011年
あけましておめでとうございます!

食っちゃ寝の、、
それはそれはのんびりとした
お正月休みを過ごしています。

合間に、
2月6日の福岡での仕事に向け、
パソコン仕事をしておりますが、、、

しっかし、こんなんじゃメタボになるわさ~。

でも、でも、、
ただ今長男、帰省中!!
で!!
美味しいものを食べさせたい母心。

今晩は、中華に腕をふるいました。

なぜ中華にしたかというと、
年末に製薬会社からお歳暮にいただいた
飯尾醸造のお酢「富士酢プレミアム」
をいちど使ってみたかったのです。

このお酢は、丹後の山里で農薬を使わないで栽培した米を
JAS規格の8倍も使用したぜいたくな酢。
スローフードな食時代にぴったりの、、
こだわりの逸品らしいのです。
お酢



「酢を使う」というのがテーマなので、
まずは酸っぱくて辛いスープ「酸辣湯」(さんらーたん)
を作りました(実は私のオハコです)
酢と辣油をたっぷり使うので、
お子様と辛いのがダメな人には到底無理なスープです!
めちゃくちゃ体がホットになります。
スープ



お次は、、

エビのチリソース!

もちろんクックドゥなんか使うもんか~。

エビの下処理がすごく大事なんだと、、
以前「チューボですよ」で鉄人たちやっていたのをチェック。
えびの背わたをきれいに取り、
酒と塩をもみ込み、何度もていねいにもみ洗いします。
そして、卵白と片栗粉を混ぜたものを衣にして
油でさっと揚げておきます。

そしてソース作り!

ネギやにんにく、しょうが、ケチャップ、がらスープ
紹興酒、砂糖、豆板醤、そしてプレミアム酢をあわせた
チリソースを作ります。
揚げたエビをここに入れて、完成~~☆
エビチリ



やっぱりひと手間かけると料理って
美味しいですね~。
これに、今晩はあと一品、水ギョウザをプラス。
お腹もいっぱいに、、
ますます、
お腹の贅肉をこやしてしまいました。。。

明日は最後のお休み。
やはりのんびりと過ごしたいと思います。


投稿者:和み
at 22 :44 | 食べ物

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