「卵をお迎えに」
今年初・感動したことがありました。
今日不妊治療(体外受精)
をしているお客様からお話を聞き、
感銘を受けた言葉なんですが、
金沢のとある不妊専門クリニックの培養士さんが、
(培養士とは、体外受精で採卵した卵子を見守り管理する人のことです)
移植を行う当日、普通でしたらたぶん、
「移植を行いますので、○時までに来てくださいね」
というところ、
「卵をお迎えに来てあげてくださいね」
という言葉で伝えてくれたそうです。
そのお客様は、受精卵を「モノ」や「胚」として
扱わず、すでに「子どものような」感覚で
扱ってくれたという意味で
「すごく嬉しかった」
と言っていました。
私もこの培養士さんにいちどお会いしてみたい、
と思うほど、感動をおぼえました。
(この病院は培養士さんが優しいと評判です)
ともすれば、受精卵は「胚」や「エンブリオ」と呼ばれ、
そしてグレード判定され、
本来の「生命の源」であることを
私も忘れがちであったことを自覚しました。
「卵をお迎えに・・・」
なんて良い言葉なんだろう。
私も今後使わせていただこうと思いました。
さて、それは別として、
今月はすごくHappyな気分なんです。
1/11にしてはや4人目のおめでた報告がありました。
ほんとに、ご報告ありがとう。
そして、お腹のなかでどんどん、スクスク育て!!
心から、一緒に祈っています。
今日は意味のない、写真でゴメ〜ン。
でもこの写真、なんか好きなんです。
お題は「粘り強く!」・・・(笑)
投稿者:和み
at 21 :16
| 旅行
酢を使った中華を作る!に燃える
2011年
あけましておめでとうございます!
食っちゃ寝の、、
それはそれはのんびりとした
お正月休みを過ごしています。
合間に、
2月6日の福岡での仕事に向け、
パソコン仕事をしておりますが、、、
しっかし、こんなんじゃメタボになるわさ〜。
でも、でも、、
ただ今長男、帰省中!!
で!!
美味しいものを食べさせたい母心。
今晩は、中華に腕をふるいました。
なぜ中華にしたかというと、
年末に製薬会社からお歳暮にいただいた
飯尾醸造のお酢
「富士酢プレミアム」
をいちど使ってみたかったのです。
このお酢は、丹後の山里で農薬を使わないで栽培した米を
JAS規格の8倍も使用したぜいたくな酢。
スローフードな食時代にぴったりの、、
こだわりの逸品らしいのです。
「酢を使う」というのがテーマなので、
まずは
酸っぱくて辛いスープ「酸辣湯」(さんらーたん)
を作りました(実は私のオハコです)
酢と辣油をたっぷり使うので、
お子様と辛いのがダメな人には到底無理なスープです!
めちゃくちゃ体がホットになります。
お次は、、
エビのチリソース!
もちろんクックドゥなんか使うもんか〜。
エビの下処理がすごく大事なんだと、、
以前「チューボですよ」で鉄人たちやっていたのをチェック。
えびの背わたをきれいに取り、
酒と塩をもみ込み、何度もていねいにもみ洗いします。
そして、卵白と片栗粉を混ぜたものを衣にして
油でさっと揚げておきます。
そしてソース作り!
ネギやにんにく、しょうが、ケチャップ、がらスープ
紹興酒、砂糖、豆板醤、そしてプレミアム酢をあわせた
チリソースを作ります。
揚げたエビをここに入れて、完成〜〜☆
やっぱりひと手間かけると料理って
美味しいですね〜。
これに、今晩はあと一品、水ギョウザをプラス。
お腹もいっぱいに、、
ますます、
お腹の贅肉をこやしてしまいました。。。
明日は最後のお休み。
やはりのんびりと過ごしたいと思います。
投稿者:和み
at 22 :44
| 食べ物