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2013年02月01日

マイナス思考の相談者

 【ある事例から】 本人が特定できないようにカムフラージュしてあります。

 ある県のC子様は、トラブルのあった相手B氏を長い間、にくんだり、怒ったり、攻撃したり、自分いじめをしたり、悲しんだり・・・被害妄想になったりしていますが、自分では気づかないようです。

 ところが、私の方では金銭的な事はさしおいて、どなたにもするように徹底的にこの相談者を支援しようと相談に乗ったり、相手との立会や公的機関や法律関係者にも同行したりします。

 特に問題解決には、トラぶっている相手の立場も考えながらどちらかといえば、神様の立場で物事を考えたりします。 勿論、感情人間どうしのもつれからのトラブルなので感情も重視しながら解決に挑みます。

 解決のために行動すると、私には全てが一つ一つがプラスに映り、解決出来そうな気になるのですが、当の本人は、長年、マイナス感情で強気一本で取り組んできた事もあり、私に対しても、もしかして相手の味方になるのでは・・・、ああ言ったのは、きっと、裏にこんな自分にマイナスの動きをしたのでは無いか?・・・など、私からすると考えられない疑いを常に持って軽い病的なようです。

 時々、怒らない私でも腹が立ったりするのですが、でも、このC子様もお気の毒で、きっと長年の苦しみから既に被害妄想の病気にかかったしまっているのだと感じるのです。

 では、そのようなC子様だからこそ、私が手を差し延べてあげる方法とはどうすれば良いのだろう?と考えているのです。 本当は少し薬を飲み被害妄想をコントロールしながら、原因となっている現実的なトラブルを根本的に解決しなければ、このC子様の幸せが訪れないのかな〜と思っています。

 これが、私の相談事業のある一辺です。

投稿者:も〜ちゃんat 12:15| 見えない内神様と共存し楽しい人生を! | コメント(0) | トラックバック(0)

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