内神様と共存共栄する楽しい人生【訓練法：くりから内観・ビジネス内観】

　ご理解ができない人が多いかも知れないが、
　浄土真宗のお経の中か御文さんに、人間として生まれてきたら、善知識さんに出逢い、本願とか一念とかをいただかないと生まれて来た値がないと、100歳で亡くなったドクターで兼、素晴らしい霊能力者に言われてきた。

　この方に、25年間以上お世話になり多くの神秘体験から学ばせて頂いた事や、悪霊などの霊的影響を受け助けていただいた事など、筆舌に表せれないほどである。
　私なりの感じでは、人間は生まれた時に魂が入っているが、この一念という儀式で、一端、旧の魂の葬式をして新たに阿弥陀如来様の魂を入れ直す厳格な儀式だと思っている。

　ところが、この儀式をすると、その人の魂は生きたまま菩薩の一番最後の位に付くと思われる。
　そして、日々人生を歩む中で菩薩にふさわしくない言動や心を持ったとき、菩薩の位から落される。　これが本願が落ちた状態である。　その時、身体に何らかの異変が生じるため発見でき、懺悔をすることで本来の菩薩の地位に戻ると思われる。

　この”お知らせ”という身体に異変が生じる時は、明らかに腹が痛くなったり、懺悔すると瞬間で直るので、信ぴょう性がハッキリしてくる。　また、私のように2回も上司とのぶつかりに対し、それでも私は悪くない！と言い張ったとき、交通事故が生じ教えてくれた。　事故の結果は保険ですべて対応できたり、ぶつかった妊婦が一切怪我が無かったり最高に付いてる状態になる。　　

　本願を受けた方は、真剣に人助けをしたり素直に精進努力を続けていたら、どんどん位もあがり、霊能力も授かるのではないか！と思っている。

　昨年から、うつ病の方や統合失調症の方々に本人の了解を得て、身体に向かって念仏を唱えてあげている。　無料であり宗教でもなく身体にも触れないので何ら問題はないのだが、

お念仏を唱えているとき、私の手が上下に動き、効果度が分かったり、その方のご先祖様などが喜ばれる度合いが手の動きや、心の中のメッセージで感じてくる。　必ず喜ばれる事がハッキリと分かる。

　ところが、たまにしてあげている女性に先日してあげたら、どうしても手が重くて上がりにくかった。　帰り際、その女性が言うには、最近、亡くなったご主人の事で腹が立って仕方が無い事がある、と言われ、やはり感謝が足りないと、霊たちも反応し重くなるのではないか？と感じた。

　（この念仏のおまじないは、効果があると思われるので、是非、幻覚幻聴で悩んでいる方や健康増進のために、一度、試していただきたい。　この話しの続きは、次回に）