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2013年07月23日

なぜ、悩みが和らぐのか?霊の世界に生きていると知る事から。

 人間は万物の霊長と言われるが、人間は霊であり、霊の世界に生きている。
霊が見える方や感じる方は大勢いるが、余り理解できないので人前では明かさない社会である。
多くの方々は、肉体が自分で死んだら終わりという固定観念を持っているのは、目や耳が中途半端に見えたり聞こえたりする為である。

 真実は分からないが、
 我々がこの世に生まれたのは、極楽か天国かとっても素晴らしい霊世界に生きていた自分達が、魂のさらなる進化を図るため、多くの体験をしたり、学びや性格・魂の修復のために神様の許可をもらい、地上で生まれる計画の下に予定どおり生まれさせていただき、更に、日々護られ人生を送っている。

 また、計画策定にあたっては、修行をする為にふさわしい時代や国、親を見極め、両親の許可をいただき地上に生まれるとの事であるが、私もこの話は信頼できると確信している。

 だから、両親の離婚や先天性の障害、病気や事故などあらゆる不幸や苦しみは、予定通り発生して来るもので、運が悪い訳ではない。 逆に、この不幸が現れてから本物の修行になるわけで、真剣に愛や慈悲心を持って誠実で明るく積極的に生きる処に魂の輝きが発生してくるものと確信している。

 だから、どんな両親でも先ず感謝する必要がある。更に、不幸といわれる今の状態も感謝で受け入れる事が大切である。

ここからが修行で、不幸を如何に上手に乗り越えながら目的を成就させるかである!

この為に、30年間の研究をしてきた『くりから内観』がお役に立つものと自信を持っている。

素晴らしいあの世に帰るのだから、せめてこの世に出てきた目的は出来るだけ完成させましょう。 このように考えると、苦しんだり悲しんだりの勘違いは和らぐと思っている。

投稿者:も〜ちゃんat 08:32| 見えない内神様と共存し楽しい人生を! | コメント(0) | トラックバック(0)

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