内神様と共存共栄する楽しい人生【訓練法：くりから内観・ビジネス内観】

　地上で生かされている期間が人生である。
　魂はどこから？なぜ地球に来たのか？　生まれた時点で記憶が消されている。　
肉体は遺伝子情報を元に地上のタンパク質などを使い形の連鎖で永続性が保たれている。　この肉体を日常操っているのも、寝ていても心臓を動かしているのも神経という伝達物質を使った魂の働きである。　

魂をニワトリの卵のような構造として考えると実に分かり易い。　（高次の私、ハイヤーセルフのメッセージ）

　卵の中の黄身というのは、精霊＝真我＝本当の自分＝潜在能力＝純粋＝愛＝宇宙創造主の子で成長段階であるなど、色々と呼び名があり、無限に深く広がる宇宙のような高度な知的生命体である。

一方、白身の部分は宇宙創造のビッグバンのときは、真っ白な白身であったが、形ある物＝肉体などの中に入り、肉体が自分と勘違いしたため、徐々に創造自由な精霊が色々と体験し味わおうと想像し創造して行く中で汚れを創り始めた。

本来、愛と慈しみの神仏である精霊は、地上で高き世界へ成長しようと霊的進化を図ることが目的である。　更に、あの世に戻ったとき、地上の人間の指導など、あの世での多くの働きとして活用できるからである。

　この世での悩み苦しみは、生まれ変わりをしてきたことや前世今世においてネガテブな発想や感情によって卵の白身に蓄積された汚れである。　また、しつけや教育や体験など人間世界の情報で、白身の中は黒くよどんだり、カラフルな汚れが付いて来た。　我々が頭で考えるのは、ほとんどこの白身のゴミを集めて考える固定観念で作られている。
　しかし、黄身の精霊からの情報や他の惑星や同類魂のハイヤーセルフからのインスピレーションなど、白身以外からのメッセージも入ってくる。

なお、白身の汚れは、法則どおり卵の殻の内側のスクリーンに映し出される。　この映し出された映像が現実社会で現れている状態で苦しみである。　このお陰で、マイナス体験を味わい乗り越える為に愛や慈悲心を出す為、魂の進化にも貢献している。

　この白身の汚れを取ることで悩みが解決される。　その為に『くりから内観』が創作されたのである。　繁栄の法則は『ビジネス内観』である。

瞑想や座禅もこの白身部分を一時的に通り越して黄身の部分に出会おうとしている訓練法と考える。　

　２１世紀は、本来の自分である卵の黄身＝創造主の子＝精霊を主人公にした生き方が大切である。　肉体の五感を活用した外部の情報より、黄身からの情報など内なる情報を得る時代に入ってきた。

悩み解決や商売繁盛の全ての根本は、卵の白身を綺麗にする、『心の浄化という訓練が基本である。』

　今回、私自身が３２年間ハイヤーセルフのお陰で考えてきた初めての重要な情報提供である。