2014年11月13日
内閣府の自殺対策会議に参加!
石川県の自殺防止会議の民間団体として加盟していますが、今日は名古屋で開催される官民連携協働ブロック会議に参加しました。
聞くだけなら参加はしないよ!と言って県内2名の民間団体参加者に入れさせてもらった。
私の思いは自殺者数目標値を ”自殺者ゼロ”に合わせて欲しい事で、国が最初から自殺者数万人を目標にしていたのでは良い智慧が出るわけがない。
また、自殺防止対策推進者が 『人間の目的や、自分とは何か?』 を知らないで自殺対策を進めている可能性があるので、これを明確にしたかったが残念ながら、私はこの日までは小心者で言えなかった。
今回参加して良かった事は、愛知県が3年計画で自殺未遂者をターゲットに救急で運ばれた時点から精神科医や官民一体の受け皿方式で、悩み解決の専門家集団ネットワークを各保健所単位で立ち上げるという計画であった。
私の発言は、WHOの自殺者数には変死者の2分の1を加える事になっているらしいが、日本は加えていないとの事で、この数値を加えると現状の3倍になるのでは?と、もしこの事が真実ならば抜本的な取り組み方が違うのではないか!と発言した。
なお、生きることの大切さを教える為に、子どもの頃から家庭教育や幼児教育に重点を置き、著名な物理学者や医学者、偉人、成功者などが名前を連ねて ”自殺は肉体を自ら壊しただけで、自分は死んでいない! 苦しみの中にこそ喜びや人間としての成長があり、必ず乗り越えられる!” とアピールする事も大切に考えている。
具体的な対策として、孤立させないで身近な人間の繋がりや心と経済力が自立できるシステムづくりが必要であり、当NPOでは今月から試行的に取り組み始めた。
聞くだけなら参加はしないよ!と言って県内2名の民間団体参加者に入れさせてもらった。
私の思いは自殺者数目標値を ”自殺者ゼロ”に合わせて欲しい事で、国が最初から自殺者数万人を目標にしていたのでは良い智慧が出るわけがない。
また、自殺防止対策推進者が 『人間の目的や、自分とは何か?』 を知らないで自殺対策を進めている可能性があるので、これを明確にしたかったが残念ながら、私はこの日までは小心者で言えなかった。
今回参加して良かった事は、愛知県が3年計画で自殺未遂者をターゲットに救急で運ばれた時点から精神科医や官民一体の受け皿方式で、悩み解決の専門家集団ネットワークを各保健所単位で立ち上げるという計画であった。
私の発言は、WHOの自殺者数には変死者の2分の1を加える事になっているらしいが、日本は加えていないとの事で、この数値を加えると現状の3倍になるのでは?と、もしこの事が真実ならば抜本的な取り組み方が違うのではないか!と発言した。
なお、生きることの大切さを教える為に、子どもの頃から家庭教育や幼児教育に重点を置き、著名な物理学者や医学者、偉人、成功者などが名前を連ねて ”自殺は肉体を自ら壊しただけで、自分は死んでいない! 苦しみの中にこそ喜びや人間としての成長があり、必ず乗り越えられる!” とアピールする事も大切に考えている。
具体的な対策として、孤立させないで身近な人間の繋がりや心と経済力が自立できるシステムづくりが必要であり、当NPOでは今月から試行的に取り組み始めた。
投稿者:も〜ちゃんat 07:53| 見えない内神様と共存し楽しい人生を! | コメント(0) | トラックバック(0)