<< 前のエントリトップページ次のエントリ >>
2014年12月25日

苦しみは天のご配慮で宝物!

昨夜、生活苦と引きこもり、更に心身ともに軽い病気である高齢の父子家庭をボランティアで支援に行った。 

老人と長男が毎日口げんかをして玄関のガラスも長年割れたままである。 この寒い中、お気の毒にと思いポケットマネーでプラ板を買いに出ようとして玄関を出たところで私は段を踏み外し右ひじを捻挫した。 

この玄関での怪我は、慈悲なる事をしようとしたのに何故?と、猛省してみたらこの怪我は神様のメッセージと受け取れた。 そして素晴らしい宇宙法則に気づいた。 

 神様はきっと、苦しみは原因を創った人達が気づく為の愛であり、単に苦しみだけを取り除いてはいけない!と教えてくれた事に気づいた。 

寒ければ原因を創った親子が凍える為、対策を考え始めるかも知れない。 その結果、長男が引きこもりから立ち上がり仕事に付く意欲が出るかも知れない。 私の指導は困っている事を取り除くことではなく、解決策として自立支援に力を注げば苦しみさえ活かして使える事に気づいた。

また、この父子家庭で次々とテレビが火を噴いたりギャンブルで大損する不幸が起きている状態は、すべて天の配慮だったと私は気づいた。

もし、このメカニズムにこの父子が気づけば将来は大変明かるい人生になるものと期待している。

困っている人の支援や指導のポイントに私も気づかされた今、私は腕の痛さを感じつつ、すべての皆さんに対し人生は神の演劇と感謝している。

投稿者:も〜ちゃんat 12:44| 見えない内神様と共存し楽しい人生を! | コメント(0) | トラックバック(0)

◆この記事へのトラックバックURL:

http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1192&bl_id=1192&et_id=216365

◆この記事へのコメント:

※必須