2022年08月21日
人間は、少々の犬のエサを食べても死なない実験
長男夫婦は富士山の見えるゴルフ場で遊んでいるので、数日、小犬が我が家に来ている。私が帰ると飛んで来て喜んで二本足で歩行したり、私の横でひっくり返りお腹を出して撫ぜて欲しいとせがむ、娘なのに足をおっぴろげている。 日中、スタッフが協力したくないと言われ竹鍋を一人で作り疲れたので、夕方、自宅に着くなりビールとお酒を少し飲んだ。 妻がお風呂に入ろうとした時、”ちょっこし御飯!”と言ったら食卓テーブル横のダイニングキッチンの台の上に一膳用意していった。
ただ、その御飯の横に見慣れない小粒の茶色い食品が小皿に入って並んでいた。 飲んだ後なので漬物が良いのになぁと思いながら、小さな茶色の魚のフレークのよう食品を御飯と共に少し食べた。 初めての味だったので、孫の嫁に ”これなぁーに” と聞いたら、それ、モカちゃんのエサや!と嫁はビックリして風呂場に飛んで報告に行った。 私は口に残っていたエサもそんのままよくかんで、最後の御飯も完食し表情も変えないでそのままNHKテレビを黙って見ていた。 妻が風呂から上がり、私には何も言わず、モカちゃんに”ごめんね!エサが少なくなって”と言った。 私は頭の中で、皿を割ろうか?どの様な態度を現わそうか考えた。 しかし、この事件程度で怒りを出すと、その程度の男か!と評価されるので、この程度の事で霊格を下げない事に決め二階の自室に入り、このメールを書いている。 小さい!小さい!話しでした(まる)!
投稿者:かもちゃんat 21:52| 見えない内神様と共存し楽しい人生を! | コメント(0) | トラックバック(0)