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2008年07月08日

精神医療は遅れているのだろうか? 

 精神科の仕事は大変だろうなぁ〜・・・・と感じる。

外科ならば、手術をしたり最先端医療機器ですばやく不都合な部分を切り取ったりして、見る見るうちに治り感謝され、次次と患者が退院していく。

私の支援しているうつ病の奥様は、出逢った頃は毎日死にたい、死にたい!と言っていたが、私がベストセラー生きがいの創造などを読んで人間の世界や宇宙のしくみを楽しく話をしたりして大切に接していたら、とっても元気になり、いつも有難うを口癖になり、本当に病気なの?と言って笑ってきた。

ところが、7か月後、人間関係など環境の悪さが重なり、本人は自分で事件を起こした。
その時から、薬が変わったのか4.5日後に行くと、一挙に2ランクほど下の重病人になってしまった。
その後、6カ月を過ぎてもそのままの状態で今では、支援寮にいる為ほとんど1日中寝ているという。これでは一生涯病院から出れないように私まで感じてきた。
 
 私は毎月2回ほど会いメールもして1年間ほど支援しているので、相手の気持ちも少しはわかるが本人は医者と薬を100%信じているので素人の私は口出しできない。

本人は薬の強さなど判断力さえなく、本人が気に入らないという看護士さんと、月2回5分間のカウンセリングする主治医まかせだという。

だから、私は、病院内でイライラ原因を病院が作っていないだろうか?睡眠や行動データー、食事と間食データー、気分や体重変化など見える化などされているのだろうか? また、常に不満が出やすいと思われるが不満内容の分析など、されているのだろうか? もっと、感謝力が出る訓練が取り入れないのだろうか? もっと自然と接するワークが出来ないだろうか? うつになって良かった!と思えるくらいの人間的成長を病院内でできないだろうか? と、ついつい愚痴が出てしまった。

私はつい、25年前の宇都宮精神病院事件など、薬ずけ医療と同じ状態が余りの忙しさから、まだ残っていないだろうか? 日本の精神医療は遅れていないのだろうか?と思ってしまった。

 その立場でないと分からない事が一杯あるのかもしれないが・・・・・・念のため、見直してほしい。 


 

投稿者:かもちゃんat 07:29| 見えない内神様と共存し楽しい人生を!