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2005 年10 月31 日

Radio Days30日昼の部行ってきました

…学園祭が終ってから再び旧MIDシアターにたどり着くまで…ホントギリギリでした。

と言うより、同じコースをたどるはずの久馬さんやゴエちゃん。大丈夫かしら?
特にゴエちゃん…プラン9のネタだけじゃなく、ピンネタもやってますし。

そんな訳で…猫川、2回目のお芝居を観ることになりました。
今日が楽日なので内容書いても大丈夫よね?と言うことで、追記に書いておきます。

最初のラジオゲストが実は日替わりだったようで、見事にメッセンジャー・黒田さん。いじられてました。税務署ネタはつらいですな(笑)
そして、最初に杉浦太陽くんが出てくるのですが29日昼と30日昼では登場の仕方が変わっていたのですが(29日は後ろからメッセンジャー・黒田さんに抱きつくのだが、30日昼ではグラサンに変わってました)

あと…29日の昼で全力を注いでいるシーンでの久馬さん。パワーアップしてました(笑)
久馬さんの役どころを考えると、出来る(謎)場所がこの箇所だけなので頑張っていた模様。

個人的には末成さんの衣装の早替え&新喜劇の定番フレーズが物凄くチェック入れてました。(勿論、新喜劇とは違って演技に目が行ってしまうのは…)

気になったのはやっぱりゴエちゃん。
どちらかと言うと元々のキャラがキャラなのでなかなかアドリブ入れにくい立場だろなと思ってたのですが…一番はポストですね(謎)あとは早口言葉。

最後、EDでのゴエちゃん…

ゴエちゃん「ほぼ自分のカテゴリー内の役なので♪」

か、カテゴリー?(笑)
そして久馬さんには

黒田さん「久馬、酔いすぎ!!」

全てが集約されている言葉です(笑)

と言うことで…夜の部、行きたかったな。麒麟ちゃんも(出るとするなら)新人AD役で軽いコントをするはずなのに(TT
久しぶりに凹みながらバスに乗って帰ってきた次第です。

ま、遊んで帰ってきたのでよしとしよう!!

さ、次は木曜日だ!(切符その他取ってないけど…)

『Radio Days』の内容です。(怪しいです>記憶)
敬称略ってことで。

1960年代。ラジオが全盛の頃の話。
当時のラジオ局の看板DJ/桜田(メッセンジャー・黒田)。
深夜の若者向け番組のDJをこなし人気はあるものの、正直な故スポンサーやディレクター後藤(お〜い!久馬)、局にすら噛み付き局長(国木田かっぱ)やスポンサー(の娘役・竹中絵里)からはいい印象をもたれていない。

そんな中でも慕っている者がいる。それが後輩DJ/龍平(杉浦太陽)。
龍平は桜田に今度、局で新しい恋愛ラジオドラマをやるのに抜擢されたと言うのである。
恋愛ラジオドラマの相手の名前は直美(椎名法子)。
実は桜田と直美は付き合っているのだが、それを知っているのは桜田の行きつけのスナックのママ(末成由美)だけである。
そうとは知らず、ラジオドラマで龍平と直美は仲良くなっていく。

ラジオドラマの人気が出たことでレギュラー化することが決まり、その時間帯を桜田のラジオ枠を全くリスナー層の違う時間に移動さることにより作ったと言う。
そのことを後藤から桜田に伝えられる。
逆に龍平は局長やスポンサーの娘に気に入られていることとラジオドラマの成功によりTVにも出演することになる。

そんな中、龍平は直美に告白する。そして、それを偶然聴いてしまう桜田。

そして決定的な出来事が起きる。
年末、オールナイト(24時間)で放送されるメインパーソナリティ。2年連続勤めていた桜田ではなく龍平となったのだった。
ラジオの放送中にその怒りをぶちまけたことで苦情が相次ぎ、ついに番組を下ろされることになる。

やけになった桜田は直美と別れる決心をする。
そして直美はその悲しみを龍平に…

このあと、桜田は局長に直訴し番組をもらえるように土下座までして頑張る毎日を送る。
龍平はますます人気が上がり、直美もドラマの主人公に抜擢されるなど女優としての道を歩き始めていた。

龍平と直美はそんな忙しい中で、会っていたのだが…それを直美のマネージャー(浅越ゴエ)にバレてしまい、今後の活動のためにも別れろと告げられる。
悩んだ挙句、直美は龍平に別れを告げる。
龍平も直美の告白を受け入れ別れることになる。

桜田の力を買っているディレクター後藤の力のお陰で朝の天気予報&交通情報の10分枠に出られることとなった桜田。
ラジオに出られると言うことに喜び、1からやり直すことを誓ったそんな矢先に2人の別れを知る事となる。

ラジオ局内で龍平と2人で話す事となり、互いの思いをぶつけ合うのだった。
「お前の方が似合っているから身を引いた。」
「彼女は僕といても先輩(桜田)の影を求めていた。それを解ってて真剣に抱きしめることも出来なかった。別れる時も本当は別れたくなかったと言ってくれると思ってた。」

クリスマスも近くなったある日、桜田のラジオ番組に本名もラジオネームも書かれていない1通の手紙が届く。
「3年付き合っていた彼がいた。思ったことを素直に言う人だが本当は優しい人だ。そんな彼とすれ違いになった時、私の手を引いてくれる人が現れた。彼は私のことを本当に愛してくれていた。でも私は自分の夢のために2人の人を傷つけてしまうことになってしまった…。ごめんなさい…。」
ハガキを一通り読んだ桜田が出した答えは…。
そしてそれを聴いていた龍平、そして直美は。

投稿者:猫川蒔絵at 01 :15| ザ・プラン9 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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