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2006 年04 月02 日

T.M.Revolutionライブに行ってきました

久し振りに屈辱を味わった猫川です。
まず、うめだを出てからライブ会場となるフェスティバルホールが余りにも近いことが解り…

あ〜さん「こんなことなら、うめだの2回目観る時間があったんじゃ…」
猫川「…それ以上言ったら、猫川、泣きそうになるので言わないでくれ…。」

こんな状態でした。
今回は猫川の座席運の悪さを遺憾なく発揮した2階席RIGHT側D列でした。
…しかし、実際の会場に入って座席に行ってみますと、1階席最後尾なんかと比べたらまだマシな感じがしたのですが、思った以上に勾配があって、立っているとホント恐かったです。
一応、スタンディングが禁止されていたのは2階の最前列の席の人だけだったので晴れてスタンディングしていた訳ですが…恐かったです。
同じように動いていれば気にならなかったのでしょうが、止まってみると2階揺れているんですよ!!恐い恐い!!
落ちたらどうすんの?!と言うヤな勢いがあったため、猫川、飛びはねすることなくライブに望んでました。

今回のライブ…HIGH PRESSUREやHOT LIMITスタートでどっちかと言えばシングルカットされているような曲が殆どだった気がします。
まだツアー始まったばかりですので、詳細は書いていいものか悩める所なのであえて書きませんが、映像は綺麗な作りでしたね〜。そっちの物語が気になって仕方なかったのと、あれだけをDVDにして欲しいです。ホント。

猫川的にはWeb of Night(英語Ver)があったことが嬉しかったのですが…忘れてました。この地が大阪だと言う事を!!
ライブに関してはトークを交えることなく最後まで突っ走って行ったのですが、アンコール1回目…長かった!書けるだけ追記にしておきますけど、今回は1回目のアンコールでは『BOARDING』と『HEART OF SWORD〜夜明け前〜』。2回目のアンコールでは『LIGHT MY FIRE』でした。

しかし!!この時点で既にライブ開始から2時間45分を経過してまして、日帰りをもくろむ猫川たちにすればタイムリミット!ということで、最後のメンバー紹介とご挨拶。最後、ター坊の「また会おうぜ!!」のセリフを耳にすることなく会場を後にしたのでした。

最後まで見てライブ、最後まで見てイベントなのに…この悲しみは絶対神戸で晴らします!!
とにもかくにも、これが猫川の今年初ライブでしたとさ。

「やっと喋れるわぁ〜」

と言うター坊の声でスタートしたアンコールでのトーク。
今回大阪のライブは4回。3/25,26、そして4/1でツアー始まったばかりでこの間はずっとター坊は大阪にいたそうで(ステージのセットもそのまま置いてあったそうな)。

で、大阪にいた間何をしていたかと言うと、取材&撮影でUSJにいたそうな。
ただ、朝は天気が良かったのに午後から曇ったり雪が降ったりで大変だったとか。
その中でUSJの裏側を見てきたそうな(笑)

「夢のある商売やから、裏の事は言えへんけど…」

と言いながらエルモはまんまだったとかで。
なので現地でエルモと一緒に写真撮ったりとかしてたそうな。
後は、実家に帰って自分が卒業した小学校、中学校、高校とお忍び(?!)で行っていたとか。
自分がしばらく来ないうちに教室が全く違った要素で使われていたり、それでも窓から見える風景は変わってなかったり…色んな思いをはせながらいたのですが、口を滑らせて中学・高校時代のタカノリさんの青春話がポロリと。

「皆、楽しそうに見てるけど、俺楽しくもなんともない!…何か、恥ずかしくなってきたわ!」

ネタ振ったのター坊ですからね(笑)
後はツアー始まったばかりだけどお知らせがと言う事で、某スタッフさんのところに子供が生まれたとかでお祝いしようとター坊、ギター弾きつつ会場拍手しつつでスタッフさんが出てくれるように促したのだが、恥ずかしさで逃亡したらしく…

「スタッフさ〜ん。●●さんを捕獲・連行して下さ〜い」

の言葉むなしく、結局出てこなかったのでした。
(その部分が結構長かったので、早めに出てれば今頃アンコール最後まで見れたかも?と思うと泣けてきますが…)
そんなスタッフさんが「男」から「父親」になったと言う新たな門出(?)を祝って…と言うので『BOARDING』を歌ったのでした。

投稿者:猫川蒔絵at 03 :00| 音楽・演劇 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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