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2007 年03 月09 日

ディラン&キャサリン・東京/大阪差分レポ−4

…って、書いていいものか?猫川です。

ちなみに残っているのは特別公演・『ビバリーヒルズ工業高校白書』だけなんですが、こいつに関しては関西では4/6に放送されますからね〜。
このブログを観に来る方って何気に関西の方の割が多いものですから、書いていいものやら(汗)
関東方面で本編観てない方はDVDにならない限り知ることが出来ない内容ですからね〜。
(ちなみに大阪でも東京でもこのイベントがDVD化されるという話は一切出ていません)

とりあえず、あらすじと差分については追記に書いておきますので、見る方の自己責任でお願いします。
(TVで見るのに書かないで下さい!って言う人、世の中にいますからねぇ〜。)

と言うことで、この場では特別公演が終わった後を書いて終わりにしたいなと。(これで最後のレポになります)

(・ω・)人(・ω・)

基本的には大阪でも東京でも各人の感想は似たようなものでした。特別公演の練習が一番キャラをつかむのが大変だったと言うことが最初に出た内容。しかし、そんな中でただ1人…練習2回目にして役を自分のものとしたのはバッファロー吾郎・木村さん扮するピーターでした。
元があったらしく、その声を演じた戸田恵子さんがたまたま某番組に出ていたのを木村さんが観て、何らかのヒントを掴んだらしくあの演技に到達したそうです。(大阪、東京の両方でこの話は出てましたが…)
東京ではこの話に続きがありまして、あまりの木村さんの出来がいいために、真剣にディラン&キャサリン&ピーターでの仕事を欲しいとのこと。木村さんも新しいキャラを持つことが出来たのが嬉しかったと言う話でした。
小藪さんは新喜劇と違った形で緊張したということ、アジアンの隅ちゃんは特別公演側でいぢられたり、馬場園さんは大阪のときは「久しぶりに食べ物以外の仕事」と言われてましたか?ゴエちゃんは大阪では特別公演についての感想を。東京ではディランが生まれた瞬間話だったかと思います。

そして、肝心のなだぎさん、友近の2人ですが…大阪ではなだぎさん、ヅラ取って喋ってましたね(笑)東京ではあのまま通してましたが。で、人が集まるかどうかを最後まで心配していたなだぎさんに対し、好きなことをするだけであって、それを見たいと思う人が来てくれればいい!と言うポジティブな考えの友近ということで…引っ張られてるな、なだぎさん(笑)と思いながら見てました。
でも、なだぎさんを立てるところはちゃんと立ててたので、小藪さんからツッコミ入ってましたが。

これで終了でしたが、結果としては大阪の方が10分程長かった…というのでイベントレポを終わらせていただきます。

イベント明け…
東京の時は大阪の例もあったので即、会場を出たので何ですが、大阪の場合だとイベント終了の後に『ネバーエンディングストーリー』の曲が流れていたのでかなり聴いてて辛かったです(笑)
そして、イベント明けも大阪、東京共通で…休憩時間の時にディランとキャサリンの張りぼてが置いてあった所にピーターの張りぼてが置いてありました。大阪の時にはとんでもないフラッシュの嵐が(大笑)ついでに物販も戦場でした。しかし、東京はどちらかと言うと帰りのエレベーターで戦場と化していた為、物販や張りぼてには余り人がいなかったような…(ま、Tシャツも一部のサイズが完売されていたくらいなので、そこそこ売れたのでしょうが…)

特別公演『ビバリーヒルズ工業高校白書』(あらすじ)
ディランやキャサリン、そしてその仲間が通うビバリーヒルズ工業高校を舞台とした話です。
朝一番で学校に来たキャサリンが夢のダンサーを目指して練習している所に優等生・ケヴィン(浅越ゴエ)が到着します。互いの夢について語っている所にディランが登場。3人で話している所に、気の弱いピーター(バッファロー吾郎・木村)がここにいることを誰にも言わないよう3人に言って隠れたのでした。
そこにクラスの悪(!)ことガイル(小藪千豊)とその恋人・キャミー(アジアン・馬場園)がピーターを探します。キャミーに見つけられたピーターはガイルに脅され、代わりにやっていた宿題を渡している所で授業が始まります。

担任のアンジェリーナ先生(アジアン・隅田)が入って昨日のテストの結果を返すのですが、ガイル、キャミー、ピーターの点数が全く同じ25点。間違った所も同じことを告げられます。
ここで来週行われるダンスパーティーの話の後、転校生を紹介されます。ミネソタから転校してきた金持ち・ナッシュ(バッファロー吾郎・竹若)。皆からの質問に答えるナッシュの姿を見て好きになるキャミー。
ナッシュを囲んで色々話をしている中、ディランはピーターに大切なものは自分で守るようガイルに対抗することを説得するが、気の弱いピーターは言葉を濁します。結局、ガイルに呼ばれ連れ出されるのでした。

昼休み、ディランとキャサリンがナッシュを連れ構内を案内している間に、キャミーがラブレターを書いてロッカーに入れるのですが、誤ってディランのロッカーにラブレターを入れてしまいます。
案内が終わって教室に帰ろうとした時に、ディランはラブレターを見つけ、意識をすることに。入れ間違いに気づかないキャミーはディランの不思議な対応に気づき、慌ててロッカーを見て間違いに気づきます。
何とかしてキャミーは間違いをディランに伝えようとするが、そこにガイルがやってきてキャミーが心変わりしていることに対して怒り、手を上げようとしたとき、助けたのはピーターでした。
実はキャミーが好きだったのだが、ガイルがいるため言い出せなかったのですが、キャミーが殴られそうなのを見てディランや仲間(実際はナッシュ)の言葉に勇気を出し、とっさに助けたのでした。

ガイルはそのまま教室を出て行ったところで授業が始まります。
アンジェリーナ先生より、クラスからダンスの上手い人2人をパーティーに出すと言うことで、キャミーにパートナーを聞くのですが、ナッシュを指名。そしてそのナッシュが指名したのは何とキャサリン!…キャサリンは一体誰が指名するのか?!それはダンスで決める…というところで終了。

…長くなったな〜。差分、書けませんがな!(核爆)
と言うことで、差分はレポブログに持って行きます。ちなみに、この中のディラン&キャサリンがナッシュを案内すると言うので、3人は客席の下手通路に現れて、観客は全員生徒にされました(笑)あの編のやり取りは大阪と東京。ほぼ同じです。
コント(!)が行われたのはE〜F付近だったので近場で楽しく見れました♪

ちなみにゴエちゃんスキーの感想は…ゴエちゃん。方面が真田さんですよ!あのケヴィンは(笑)

投稿者:猫川蒔絵at 12 :34| ザ・プラン9 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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