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2007 年04 月05 日

本来ならば輪島では

祭り真っ最中〜のはずだったんだけどね。猫川です。

毎年4月4〜6日には曳山祭が行われるんですよね。
基本、輪島中心区(今話題の門前はつい最近輪島市になったので、猫川の記憶上では門前≠輪島)では河井、鳳至の2つに分かれていて、河井だと重蔵神社拠点。
鳳至だと住吉神社拠点で輪島塗の塊のような山車(実際は曳山と呼ばれるもの)を曳いて街中を練り歩くと言う祭りがあったんですよね。

実際、曳山を曳くのが小学生以下の子供で、曳山近くで先導するのが河井、鳳至に住んでいるその年の厄年となる輪島出身の同級生が集まったの男の人(…要するに男の人だと、輪島に住んでいたら12年に1回は同窓会と称して、各種イベントに携わる運命にある)と言うので、幼少時期は参加したらお菓子をレジ袋1つ分にもなるお菓子をもらえるというので喜んで参加していたものだが…。地震の影響でこのイベントがないんですよね。

やたら、能登地方って祭りが多いものだからこいつが無いのは驚きでした。
重蔵も住吉も大変なことになっているので大丈夫なのかいな?と思ったり。
せめて、6月の輪島市祭やら8月の三夜踊り&輪島大祭には何とかなって欲しいなと…会社へ向かう時に桜を観ながら思った今日この頃です。

とはいえ、猫川が幼少時代のお祭りの思い出って…怖すぎますからね。特に屋台でやらかしたことが。
おそらく今現在の年齢でこれをやらかしたら120%指なくなっているか、この世にいないかくらいのことをやってましたし(爆死)
最近はお祭りの屋台なんて行った記憶がないのでたまには行ってみたいななどと思ったり(しょっぱい思い出をはらみつつ…)

そう言えば、猫川が幼少の時代(小学生の頃)に輪島市祭で思いっきり鼓笛隊パレードさせられたのだが、今でも存在するのだろうか?
猫川は河井側だったのだが、小学5年の時は笛かピアニカのどちらか。小学校6年の時は管楽器、打楽器、指揮者、バトン&リングバトンなどと言ったメインどころをやったのですけどね〜。

この頃から変わり者な猫川。女子が(自分含めて)2人しかいない楽器やってたからな〜。ああ、懐かしい思い出。

この鼓笛隊と高校時代の夜中40kmを強制で歩かされた夜間歩行と恥ずかしさ満載の体操はトラウマにも似たいい思い出です。(涙)
と言うことで、意味もなく懐かしき思い出。

投稿者:猫川蒔絵at 17 :49| 日々疑問 | コメント(0 ) | トラックバック(1 )

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能登空港 輪島市アクセス
輪島市(わじまし)は、石川県の北部に位置し、能登半島の北端にある日本海に面した市であります。輪島塗や朝市、御陣乗太鼓で全国的に有名であります。2006年2月1日に隣接する門前町と新設合併し、新しい輪島市となりました。輪島市の面積 426.23km
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