ディラン＆キャサリンＩＮ石川（夜の部）・局地レポ：５
結局は滞在時間４時間もいなかったと思うよ…猫川です。と言うわけで、昨日は猫川・母方の墓参りへと行って参りました。
まさか駅までのお出迎えに祖母が来るとは思わなかったが…（足、弱いのに…）。
で、祖父＆曾祖母＋曾祖母レベルで幼少時期お世話になった通称”猫のばーちゃん”にもお参りがかなったので、猫川的にがんばったと思いますよ。うん。
正直、手ぶらでご挨拶もなんだし…と言うので、金沢駅に行く前に手土産の１つでも買って行った分、高くついたが、久々に赤飯だの昆布巻をおよばれしたのでよしとしましょう。（猫川・母が作っても絶対あ〜はならないと言う程、猫川・祖母が作る昆布巻は美味しかったりする）
一応、猫川・母の従弟が来ていた位で親戚一同でのわずらわしさ（え？）もなかったし。
ただ、猫川の会社の上司と親戚（上司はその事実を知らないのだが…）の人から「Ｏさん、元気？」と聞かれた時には
猫川ハート「ここまで来て、会社の人思い出したくもないのに何故最初にそのネタ振るよ…」
と思ったのはナイショにしていただいて…。
（・ω・）人（・ω・）
と言うことで、局地レポの続きでございます。
やっと本編に入ったと言う所でしょうが、正直この辺りから猫川は珍しいなと思いながら見てました。
やはりローカルイベントだからか？と言う気もしましたが…是非、他の地域ではどうなったか、行かれる方は教えていただけると嬉しいんだけど…と呟いてみるテストをしつつ、はじまりはじまり〜。
【ディラン＆キャサリンＩＮ石川（夜）・局地レポ：５】
ゴ「折角石川県に来ている訳ですから、勉強してきていると思います。知らないと失礼だと思いますから試してみようと思います。問題出す前に、まず例題でございます。」
昼の部とは違って、何故だか例題を出すようで…そんな伏線を踏まえての問題がゴエちゃんから出されたのでした。
↑ちなみに問題上では現物を出したのですが、その後でパネルを見せた形になってました。
ゴ「これ、石川県で有名なお酒でございますけどね。」
な「え？１２年…熟成」
ゴ「１２年熟成の麦の焼酎でございます。これの名前なんですけどね？これはすぐ答えだしますけど」
微妙にざわつく会場（笑）…猫川もビンの形から…かな〜？とは思ったのですが、これを石川県の常識問題とするか？と、悩んだ今日この頃。
な「知ってる人います？」
なだぎさんが会場に聞いてみるのですが、悲しいくらいに手が上がらないこと！（爆死）
ゴ「１％くらいですね？」
竹「それを俺らに解れと？！」
な「殆ど知らんヤン！！」
さらっと１％と言うゴエちゃんに対し竹若さんを筆頭とした皆さんの非難ＧｏＧｏ！っぷりが（笑）で、手を上げた人（上手の方にいるおじさん）に銘柄を聞いてみることに。
な「天使のささやき？」
猫川はこっちか『天使の分け前』の部類…後は『神の河』って所か？と思っていたのですが…
ゴ「天使のささやき…まっったく違います★」
会場からも舞台にいる皆さんからも「え〜？！」などと言うお言葉が向けられていましたが、納得していた猫川はおじさんに同情していたのはここだけのナイショにしていただいて…。
しまいには…
な「当分、お口ミッフィーにしといてください。」
ひどすぎる（笑）なだぎさん…手まで付けなくても…。
しかし、昼とは打って変わってお客さんいじりし始めているので、県民性がバレそうで怖いですが（笑）と、思ったのもナイショということで…違っていたと言うことで、別のお客さん（今度は下手側に座っていたおじさん）を指名。すると…
ゴ「虎の涙！正解です！」
お〜！と言う声と、会場からの拍手が送られておりました。ラベルに貼られたかくしてある部分を見せると確かに『虎の涙』と書いてありました。
さて。石川県民が１％しか知らない（笑）この焼酎が何故有名かと言うと…
ゴ「アルコール度数がですね。３１度です。３１で何か思い出しませんか？」
結構度数が高いと言うことを言ってましたが、それがヒントとなりまして
木「掛布や！」
ゴ「ハイ。掛布選手の…」
木「お〜〜〜！ホンマ？」
何故か１人テンションの上がる木村さん。その光景をなだぎさんが見ると…
な「お前、普通のオッサンやないか！オーラゼロやん！」
なだぎさん…同じ歳…（笑）楽しいくらいの反応に対して冷静ななだぎさんの姿でした。
な「…これって掛布さんが作ったん？」
ゴ「いえ。作ってる訳じゃないです。掛けているんです。」
後になって調べましたら、元阪神タイガースの掛布さんの背番号をモジってこの商品名が付いたそうで、そちら関係のファンの方には有名な焼酎だそうです。
投稿者：猫川蒔絵at 12 :17| ザ・プラン９ | コメント(0 ) | トラックバック(0 )