2006 年12 月29 日
「もったいないおばけ」というのが、いつぞや流行ったのをおぼえてますが、mottainaiが世界共通語になる現在、そのｵﾊﾞｹも世界共通に
え？部屋の掃除ですか？とっくですよ、もうとっくの間に終わってましたよ。
むしろ忘れてしまってました。ってぐらい。
忘れないうちにメタルＣＤレビュを。
CDﾅﾝﾊﾞｰ「TKCS-85148」
アーチスト「バーニング・イン・ヘル」
タイトル「ビリーブ」
ジャンルはメロディック・スピード系
帯には
漢のメロディをまとい、一心不乱に疾走するブラジルの英雄、
再び音速の世界へ！
ブラジルの漢疾走メタラー、バーニング・イン・ヘル！
ギネス保持者の速弾きギタリスト、チアゴ・デラ・ヴェガが加入し、
更にスピード・アップ！漲る熱き魂は彼等の信念を増幅させ、
その瞳は伝説を創り出す！雄々しいコーラスとメロディに
感動すら覚える最新作！
とある
ほう、よくもまあ、これほどの煽り文句を考えたもんだと
関心すら覚えましたよ。いやマジで。
内容はというと、…これがなかなかいい感じ！
メロスピ系の王道のようなバンドですね
スピード感もなかなかよくて、ギターもほどよく
曲の全体の流れの中に纏まった印象です
とりあえずドラゴンフォースと比べると、
ドラゴフはギターが少し前に出た感じがして
やっぱギターメインみたいな印象がするんだけど
それはそれで良さがあっていいというか
人それぞれというか、まあ、全く別ものですね。
それからブラジル出身ということもあってか
ブラジリアン・メタルというか特有の雰囲気が
曲に表現されている気がして、アングラの後ろ姿が
なぜか見え隠れするような気も髣髴とさせてくれます
１ｓｔアルバムも次買ってみることにしよう
投稿者：ペコリ
at 22 :01| 音楽 （テクノとかメタルとか。ネタもの好き
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