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2007 年01 月29 日

「もりのなかくまさんにであった」現実的に考えてみれば、それは非常に危険であり「はなさくもりのみち」などと悠長にあたりを見る場合か

えーっと、なんだったかな?
何を書こうか忘れてしまったよ。まあいいや
さて、気を取り直してメタルCDレビュ。
CDナンバー「VICP-63617」
アーチスト「ラプソディ・オブ・ファイア」
タイトル「トライアンフ・オア・アゴニー」
ROF・トライアンフ




帯には
イタリアが誇るシンフォニック・ヘヴィ・メタルの至宝、ラプソディが
バンド名を”ラプソディ・オブ・ファイア”と改め、約2年ぶりにオリジナル作を完成!
世界最高峰の「サウンドトラック・メタル」が遥かなる極みへと到達した…。
とある

もはやこれは、彼ら独自のジャンルを確立したことを前提として聴かないと
ちょっと、がっかりするかもしれませんね
クワイアとオーケストラを多様するあたり、俳優によるセリフなど
所謂、ハリウッドメタルと呼ばれるだけの雰囲気はある。
流石、ラプソディ!といった感じだ。

が、メタルとして聴くにあたっては、今アルバムは
バラード?のような曲がおおくて、疾走感のある曲は1,2曲程度しかなかったのが残念。

良くも悪くも「ダーク・シークレット・サーガ」を表現するために
アルバム4枚(若しくは5枚以上)で、一つのコンセプトと捉えなければならないようだ。
起承転結でいうところの、承にあたるであろう今作は
一つのコンセプトとしての流れのなかでの
比較的ゆったりとした物語の情景を表現しているのかもしれない

投稿者:ペコリ
at 21 :27| 音楽 (テクノとかメタルとか。ネタもの好き | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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