2019 年7 月3 日

シュバイネハクセ(Schweinshaxe)とアイスバイン(Eisbein)

 アイスバインの豚すね肉には皮は付いていませんが、シュバイネハクセの豚すね肉は皮を剥いでいません。屠殺場法で、本州では皮つきの豚肉は流通していないために、沖縄から仕入れています。アイスバイン(Eisbein)と同じく、皮が付いた豚のすね肉(骨付き)を、海水と同じ3%の濃さの塩水に10日間ほど冷蔵庫で漬け込みます。それに香りづけのための香草を加えてボイルし、更にオーブンに入れて低温でじっくりと焼き上げたものです。低温でじっくりと焼くので、北京ダックのように皮がパリパリでこんがりと出来上がります。お出しできるまでには1時間程かかりますので、ご来店いただきましたら先ずはご注文ください。
「ぴるぜんの名物料理」としてお楽しみいただいています。大ジョッキを片手にお一人で平らげられる豪快な方もいらっしゃいますが、お二人様以上でご注文されるのが適量かと。

 マイナス8℃以下に凍ったブドウの実を絞って造られるドイツワインの最高位のアイスヴァイン(Eiswein)と同じように聞こえますが、バイン(bein)とヴァイン(wein)のように発音がちがいます。beinは「足」で、weinは「ワイン」です。ドイツに旅行されてご注文される折にはご注意ください。



 


投稿者:ぴるぜんat 09 :58 | 日記

2019 年6 月23 日

夏ツバキの花

 「沙羅の花は、朝に咲き夕方には散ってしまう一日花。可憐な花がポトリ、ポトリと苔庭に落ちる様は、何とも儚げで風流です。」と妙心寺東林院のホームページ「沙羅の花をめでる会」にあります。
 そこに掲載(https://www.veltra.com/jp/japan/kyoto/a/126115)されている写真を見ると、夕方に散って一晩を経過すると花弁が赤茶けてくるはずなのが真っ白のままで、それも全て上向きに等間隔で散っています。「夕方に散った花を集めて一晩冷蔵庫で保管し、次の日の朝に木の下に並べている」のだと言う人もいますが、お寺の御利益なのかもしれませんし真偽のほどは判りません。




 

投稿者:ぴるぜんat 19 :26 | 日記

2019 年6 月20 日

夏ツバキの花

 お釈迦様が亡くなったときに四方を囲んで植えられていたと言われている沙羅双樹の木はインド原産の熱帯樹であり、2本の木を対に植えてあったからとか、成長すると幹が二つに分かれるから双樹というとか諸説があります。京都の妙心寺東林院が有名ですが、1週間程前から金沢でも彼方此方で朝に咲き始めては、夕方には散っているのが目につきます。

 「夏ツバキ」のことを「沙羅の木」とも呼ばれていますが、沙羅双樹の木はインドの木であって、この夏ツバキとは別のものなのだそうです。平家物語にでてくる沙羅双樹の花は、この夏ツバキの花を詠んでいるのですが、その昔々に誰かが「沙羅双樹の木」と間違えたためにこの別名がつき、「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹の花の色」と詠まれてしまったのだそうです。







 

投稿者:ぴるぜんat 18 :33 | 日記

2019 年6 月19 日

タップスターの養成講座

 アルバイト生も含めたスタッフ全員が完璧な一杯をご提供できるように、ウルケルタワーの取り扱いの講習を受けています。ピルスナーウルケル社では、「タップスター(注ぎ手)養成」の為の講習制度が設けられています。「ぴるぜん」で今後、どれほどまでにピルスナーウルケルがご支持いただけるかにもよりますが、チェコの本社に出向いてこの養成講座を受講し、「タップスターの認定」を取得してくる事も考えています。
 ちなみにこのタップスターに認定されているのは世界中で150人程だとかだそうです。




 





投稿者:ぴるぜんat 14 :44 | 日記

2019 年6 月7 日

ピルスナーウルケル専用のオリジナルタワー

 ピルスナーウルケル専用のオリジナルタワーの特徴は、きめ細かい泡を実現するためにメッシュ状の部品がタップに内蔵されています。そして最大の特徴は、一般的なタップは縦に倒すタイプですが、横に開くようなタイプになっており、ビール抽出のノズル部分が「泡を注いでからその下にビールを潜り込ませる」という独特なハラディンカの注ぎ方のために一般的なノズルよりもかなり長くなっています。それ故に、このピルスナーウルケル専用のタワーでなければ「ハラディンカ」をお出しすることはできません。


 


投稿者:ぴるぜんat 16 :32 | 日記

2019 年6 月5 日

「ハラディンカ」

 チェコで一番愛されている伝統的な注ぎ方が「ハラディンカ」なのだそうです。どのメーカーの樽生ビールも、グラスを45度に傾けてビールを注ぎ入れてからグラスを立てて泡を注ぐという手順でお出ししています。

 しかし、この「ハラディンカ」は、泡でビールを閉じ込めることによって香りと味わいの絶妙なバランスをお楽しみいただくために、先ずグラスを45度に傾けて35mlのきめ細かい泡を注いだ後に、注ぎ口を泡の下に滑り込ませた状態でビールを注ぎ入れます。日本語の「水平」という意味で、指三本分程が泡の量になりますが、「泡が多すぎるんじゃないか」とクレームをお付けにならないでください。




 


投稿者:ぴるぜんat 16 :48 | 日記

2019 年6 月4 日

ようやっとご提供にこぎつけました

 アサヒビール金沢支社長の肝煎りで、メディアの方々にお集まり頂き、ピルスナーウルケルのお披露目をさせていただきました。北国新聞社様、北陸アサヒ放送様、金沢倶楽部様、石川テレビ様、テレビ金沢様、金沢時間様、ファーボ様とお集まり頂きました。有難うございました。

 日中は30℃近くまで気温が上がりました。まさに季節です。午後5時から何時もの様に開店させていただきます。ご来店いただき、北陸初のピルスナーウルケルとアサヒのマルエフを是非ともご堪能いただきたくお待ち申し上げております。





投稿者:ぴるぜんat 16 :51 | 日記

2019 年6 月3 日

6本のタワーが立ち上がりました

 早朝からの設置作業で、ようやっと完了いたしました。6本のタワーが立ち上がりました。写真の左から、1本目がヴェルテンブルグ修道院付属醸造所の親会社であるビショーフホフ醸造所から直送されてきた陶器製のタワーです。2本目はお馴染みの0℃以下でご提供させていただいているハイネケンエクストラコールド。3本目はピルスナーウルケルのタワーです。そして4本目は予備に空けてあり、5本目がアサヒビールのスーパードライ黒。6本目がアサヒビールのマルエフのタワーです。

 明日、6月4日火曜日からご提供させていただきます。ご来店をお待ち申し上げています。





投稿者:ぴるぜんat 20 :36 | 日記

2019 年6 月2 日

6月3日はお休みをいただきます

 6月3日はお休みをいただき、早朝から「ピルスナーウルケル」の機材の搬入と設置を行います。合わせて、アルバイトの学生諸君にもその取り扱いを徹底的に取得してもらうための講習を行います。

 メニューも一新しました。樽生ビールは、ヴェルテンブルガー、ハイネケンエクストラコールド、ピルスナーウルケルにアサヒの黒ビールとアサヒのマルエフの5種類を取り扱わさせていただきます。

 6月4日は、午後1時から「ピルスナーウルケルのプレス発表」を予定しています。午後5時からはいつも通りにお店を開けさせていただきます。ご来店いただき、北陸初の「ピルスナーウルケル」とアサヒビールの「マルエフ」を、そして「ぴるぜん」の味と雰囲気をお楽しみください。




 

投稿者:ぴるぜんat 18 :38 | 日記

2019 年5 月31 日

ピルスナーウルケルの「ミルコ」

普段はビールをあまりお飲みになっていない方や、ビールが不得手な方にこそ挑戦していただきたい、他では絶対に味わえない一杯です。

「ミルコ」とは泡そのものを楽しむチェコ独特の飲み方で、ピルスナーウルケル独自のタワーでしか注ぐ事ができません。泡だけになることで、炭酸の刺激に邪魔されることなく、ビールの苦みと共にほのかなカラメルの香味を味わうことができる通な飲み方です。

ズズズズと泡を啜るようにお飲み下さい。グイッとやりますと鼻から口元に泡が付きまくります。でも、モタモタしておられるとどんどん泡がビールへと戻っていきますのでご注意ください。





投稿者:ぴるぜんat 15 :16 | 日記

2019 年5 月22 日

「ビールの泡」は ?

 「神泡」とかという言葉をビールのコマーシャルでよく耳にしますが、「泡」まで美味しいピルスナーウルケルには3通りの注ぎ方があります。「タップと」いうのは業界用語で、ビールサーバーの注ぎ口のことです。左下画像の左から・・・

1.グラスを45度に傾けてタップからビールをグラスの縁まで注ぎ入れ、グラスを立ててクリーミーな泡を注ぎ入れる、一般的に最も親しまれている注ぎ方の「ナドバクラット」。
2.グラスを45度に傾けて約35mL程のきめ細かい泡を注いだ後に、注ぎ口を泡に潜り込ませた状態でビールを注ぎ入れる「ハラディンカ」。泡でビールを閉じ込めることで香りと味わいの絶妙なバランスがお楽しみいただけます。
3.ピルスナーウルケルならではの飲み方です。タップを開いてグラスを45度に傾け、泡でグラスを満たします。濃厚な泡から感じられるザーツ産のホップの香りと特有の甘みをデザート感覚でお楽しみいただけます。グラスの中は泡だけです。「ミルコ」という注ぎ方です。「ビールの泡はビールなのか」という議論がありますが、泡もビールなのだという事がご実感いただけます。








投稿者:ぴるぜんat 15 :00 | 日記

2019 年5 月21 日

ピルスナー・ウルケル(Pilsener Urquell)

 その醸造の歴史を辿ると1295年にボヘミア王のヴァーツラフ2世がピルゼンの街を建造した頃にまで遡るそうですが、そんなチェコの地方都市ピルゼンで1842年に誕生したのが「ピルスナー・ウルケル」です。それまでのラガービールの概念を変える、一般的に「ピルスナータイプ」と呼ばれているビールの元祖ともいえる歴史あるビールです。

 「ぴるぜん(Pilsen)」という店名の由来でもある「ピルスナー・ウルケル(Pilsener Urquell)」は、170年以上にわたって、モラビア産の大麦、ザーツ産のホップ、そしてピルゼンの地下から汲み上げた軟らかな水を使用して、チェコのピルゼンの醸造所でのみ醸造され続けてきています。麦芽を3度糖化するトリプルデコクションと呼ばれる醸造法を用いており、一部の醸造は木樽によって行うなど、伝統的製法を今日でも重んじています。通常の醸造方とは異なり、使用される酵母がゆっくりと発酵する為に、口に含んで暫くしてから豊かなコクを感じ、後味はスッキリとしているのが特徴です。6月4日から片町の「ぴるぜん」でお楽しみいただけます。是非ともご来店いただき、自然な炭酸が生み出すキレのあるさわやかさと、ほのかなカラメルの香味をお試しください。







投稿者:ぴるぜんat 15 :08 | 日記

2019 年5 月17 日

ピルスナー・ウルケル(Pilsener Urquell)

 ビールは約5000年頃前にメソポタミア文明の中で生まれたとされていますが、19世紀の初め頃までは高品質のビールを大量に造る技術がまだ確立されていませんでした。そんな中で、1842年にチェコの首都プラハの南にあるピルゼンという町でピルスナー(Pilsener)ビールが誕生しました。現在、世界各国のビールの主流となっているホップの苦みを特徴としたアルコール度4.5〜5%で淡色の下面発酵ビールを総称する「ピルス(Pils)」はピルスナーの略です。今はビールといえばピルスナータイプのビールを指すことが大半ですが、当時としては世紀の大発明でした。

 その元祖ともいうべきピルスナービールの代表格がピルスナーウルケル(Pilsener Urquell)です。ウルケルとは「源泉」という意味で、ピルゼンの地下からこんこんと湧き出る水を使って地下の洞窟で発酵させ、木樽に貯蔵するという造り方を1842年の創業以来、今も変わらずに守り続けています。

 そんな「ピルスナーウルケルの樽生ビール」を、「ぴるぜん」で6月4日からお楽しみいただけます。




 

投稿者:ぴるぜんat 18 :18 | 日記

2019 年5 月14 日

マルエフ  「スーパードライ」の陰に隠れた伝説のビール

 業界シェアーが8%の頃の1987年(昭和62年)3月に、「キレ味冴える辛口」というキャッチフレーズで発売されたのが「スーパードライ」でした。あっという間にキリンのラガーを抜き去り、平成の30年間は業界トップを走り続けてきました。  そんな「スーパードライ」の後ろに隠されてきたのが通称「マルエフ」と呼ばれている銘柄のビールです。「マルエフ」は「スーパードライ」より1年程前に、アサヒビールが社運をかけて売り出したビールです。「スーパードライ」とは違う酵母を使って造られており、「コクがあるのにキレがある」という文武両道のようなビールです。社運を懸けて発売された「マルエフ」はヒットしたのですが、翌年発売された「スーパードライ」は「キレ味冴える辛口」として売り出され、「マルエフ」を上回る勢いで大ヒットしたために、「共食い」を恐れて後発の「スーパードライ」という化け物みたいなビールの後ろに隠されてしまい、大阪の吹田工場のみで細々と造られてきていました。  100年を超えて受け継がれてきた知る人ぞ知る銘柄のビールです。アサヒビールの前身である大阪麦酒社が1900年に発売した日本初の瓶入り生ビールがそのルーツです。びっくりするほど爽やかで飲みやすく、スーッと喉に入っていく感じでゴクゴクいくらでもいけてしまいます。「マルエフ」とは社内で使われている開発記号のことで、Fは幸運や富を意味する「FORTUNE」からきているそうです。ちなみに「スーパードライ」の開発記号はFXです。  アサヒビールと言えば「スーパードライ」ですが、そんな「物語」を秘めた「マルエフ」がこの6月4日(火曜日)から「ぴるぜん」でお楽しみいただけるようになりました。

投稿者:ぴるぜんat 11 :44 | 日記

2019 年4 月23 日

10連休中の営業について

4月27日(土曜日)            営業いたします
  28日(日曜日)             お休みをいただきます
  29日(月曜日)昭和の日      営業いたします
  30日(火曜日)国民の休日     営業いたします
5月 1日(水曜日)天皇即位の日  営業いたします
   2日(木曜日)国民の休日    営業いたします
   3日(金曜日)憲法記念日    営業いたします
   4日(土曜日)みどりの日     営業いたします
   5日(日曜日)こどもの日     お休みをいただきます
   6日(月曜日)振替休日      お休みをいただきます
   7日(火曜日)              お休みをいただきます
   8日(水曜日)連休も終わり通常通り 営業いたします




投稿者:ぴるぜんat 19 :22 | 日記

2019 年2 月26 日

ぴるぜんの名物料理  リーゼン・ヴィーゼン・ブレッツェン

ドイツを代表するパンが、小麦粉でつくられた「め」の字に似た形の「ブレッツェル」。焼く前に岩塩をふりかけているので、その塩々とした食感がビールのつまみとして親しまれています。ドイツではパン屋さんのシンボルとして、看板などにも使われています。

ブレッツェルは小さな三角形を3つつなげたような形でもあり、古代エジプト人が神と人間との自然のサイクルを象徴しているとか、太陽の象徴であるとかいった説もあります。
又、それぞれ3つの穴にも意味があって、2つの穴が両親をあらわし、残りの穴は子供を表わすという話もあります。




投稿者:ぴるぜんat 16 :49 | 日記

2019 年1 月15 日

左義長

小松の「お諏訪さん」の左義長です。古いお札や正月飾りを持って行ってきました。
1月も15日です。正月気分を払拭して本格的に始動しています。ご来店をお待ちいたしております。




投稿者:ぴるぜんat 12 :26 | 日記

2019 年1 月1 日

明けましておめでとうございます

 2019年。平成31年はどんな新しい年号になるのでしょうか。明けましておめでとうございます。
1968年の創業から51年目を迎えます。創業当時は大学生だったお客様が、暮れにお孫さんと来店されて昔話にジョッキを傾けておられました。お客様達もすっかり代替わりされました。
 50年前にはまだ珍しかった「生ビール」を金沢に持ち込んで創業しました。「50にして天命を知る」は孔子の言葉ですが、今年も「金沢で唯一のビァホール」として、「どこよりも美味しい樽生ビール」をご提供させていただくことを天命と自覚して頑張ってまいります。
新年は4日金曜日から営業させていただきます。本年も相変わりませずご贔屓いただけますようお願い申し上げます。





投稿者:ぴるぜんat 18 :53 | 日記

2018 年12 月30 日

良いお年をお迎えください

小雪が舞う寒い中をお出掛けいただき、ありがとうございました。今日で、創業から50年目にあたる平成30年度の営業を終わらせていただきます。今年も一年、ご贔屓いただき心よりお礼申し上げます。

 新年は4日金曜日から営業を始めさせていただきます。どうぞ良いお年をお迎えください。そして、相変わりませず来年もご贔屓いただけますようお願い申し上げます。




投稿者:ぴるぜんat 23 :35 | 日記

2018 年12 月6 日

年末年始の営業のお知らせ

もう師走の6日です。創業50年目の今年もお世話になりました。ありがとうございました。
9日・16日の日曜日は、通常通りのお休みをいただきます。
12月 23日(日)の天皇誕生日は営業いたします。
   24日(月)の振替休日はお休みをいただきます。
   30日(日)は営業させていただきます。平成30年の最後の営業日になります。
12月31日(月)・1月1日(火)・2日(水)・3日(木)とお休みをいただきます。

新年1月は、4日金曜日から営業を始めさせていただきます。




投稿者:ぴるぜんat 15 :16 | 日記

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