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2008 年4 月6 日

デプン寺

寺院を取り囲む山地の大きな岩には、開祖のツォンカパと二人の弟子(ダライラマ1世とパンチェンラマ1世の肖像画が極彩色で描かれています。岩だらけの山腹に壮大な伽藍が広がるデプン寺にも文化大革命の傷跡が生々しく残っており、営々と修復作業が続けられていました。
3月10日の夕方、デプン寺の僧侶約300人が大昭寺の周囲を廻る八角街(バルコル)で平和デモ行進をするためにお寺を出た(バルコルまで東へ10km程)のですが、ラサ市内に入る途中で多数の武装警察に阻まれて、指導者の僧侶2〜3人が逮捕され、現在はデプン寺の周辺にも多数の武装警察官が配備されていて人の出入りが禁止されているという情報がネットで流れていますが・・・デプン寺の岩絵



投稿者:ぴるぜんat 00 :13 | 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )

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