<< 2020/02/12 | メイン | 2020/03/25 >>
2020 年3 月4 日

通常の季節性インフルエンザでの感染者数と死亡者数

 「例年のインフルエンザの感染者数は、国内で推定約1000万人いると言われています。 国内の2000年以降の死因別死亡者数では、年間でインフルエンザによる死亡数は214(2001年)〜1818(2005年)人です。また、直接的及び間接的にインフルエンザの流行によって生じた死亡を推計する超過死亡概念というものがあり、この推計によりインフルエンザによる年間死亡者数は、世界で約25〜50万人、日本で約1万人と推計されています。」と厚生労働省のホームページには掲載されています。

投稿者:ぴるぜんat 16 :26 | 日記

熱が出た=「新型コロナウイルス肺炎」に感染?

 マスクや消毒液が無い。トイレットペーパーやティツシュペーパーや、はたまたレトルト食品の買いだめ等と異常な状況になっていますが、「2月1日までの1週間だけで罹病者数は400万人を超え、今シーズンの罹病者は合計で2200万人、死者は12000人。」という数字があります。  これはコロナウイルスの話ではありません。「インフルエンザ」のアメリカ国内での現状だそうです。アメリカ疾病対策センター(CDC)は、「昨年10月1日以降2月1日までの間に、アメリカ国内では合計2200万人〜3100万人がインフルエンザに罹り、来院は1000万件〜1500万件、入院件数は21万人〜37万人、死亡者は1万2000〜3万人となった」と推定しているそうです。数に開きがあるのは「インフルエンザでは、罹病ケースを完全に監視することが不可能なため」とも。ちなみにアメリカでは例年1万2000人〜5万6000人が死亡しているそうです。  もともと「ぴるぜん」は、50年の長きにわたって地元のお客様に支えられてきた店です。「新幹線効果」とか「インパウンド」とかとは無縁で営業させていただいてきました。三寒四温の気温差で風邪を引かれたり、インフルエンザに罹られたり、また花粉の時期でもあります。ご自愛下さいますように。
 

投稿者:ぴるぜんat 14 :45 | 日記

<< 2020/02/12 | メイン | 2020/03/25 >>
このページのトップへ