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2005 年08 月25 日

愛妻家 or 恐妻家

「私が死んでも絶対に浮気は許さへん。」とムムターズ・マハル(愛称はタージ)が言ったかどうかは知る由もありませんが、1631年に妃が死に、世界中から膨大な量の貴石と職人を集めて、22年の歳月と天文学的な費用をかけて1653年に完成しました。そして、「自分用にもう一つ造るねん。」と聞かされたら、「勘弁してや。」ということになりますよね。貴石を埋め込んだ精緻な象嵌細工や、大理石の浮き彫り細工は見事な物です。国力が傾いたのも頷けます。1983年に世界遺産に登録されました。マハルの入り口


レリーフ


投稿者:ぴるぜんat 20 :27| 日記 | コメント(6 ) | トラックバック(0 )

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◆この記事へのコメント:

◆コメント

死によった嫁さんのために金を使うなんてアホとちゃうか。それこそガンジス河に流せば12000円で済みますがな。

投稿者: 歯抜け爺 : at 2005 /08 /25 20 :44

◆コメント

ヒンドゥー教徒ではありません。ムガール帝国はイスラム教ですよ。

投稿者: 艦長 : at 2005 /08 /25 20 :54

◆コメント

死んでもうたら分からへんやんか。

投稿者: 歯抜け爺 : at 2005 /08 /25 21 :00

◆コメント

そんなことを言っているから離婚されて寂しい生活をしてるんやないですか。

投稿者: 艦長 : at 2005 /08 /25 21 :03

◆コメント

おおきに。実は寂しいねん。彼女もいてへんねん。

投稿者: 歯抜け爺 : at 2005 /08 /25 21 :09

◆コメント

ということは???お爺さんは独身なんや。

投稿者: 亜紀 : at 2005 /08 /25 22 :38

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