2005 年10 月12 日
もうすっかり秋ですよね
一人で居るのも楽しいでしょうし、一人で飲むのも美味いものですが、それだけでは充分じゃないこともご存知ですよね。本格的に向き合える誰かが居て、説明のいらない乾杯が何度もあって、そして人は深くなっていくことを。二人で身体を寄せ合って飲んだ、たったそれだけの事で、街がまるで違って見えた日があったことを憶えていますか。
投稿者：ぴるぜんat 21 :54| 日記 | コメント(4 ) | トラックバック(0 )
◆この記事へのトラックバックURL：
http://control.onair-blog.jp/util/tb.php?us_no=1309&bl_id=1309&et_id=16231◆この記事へのコメント：
◆コメント
「いつも一人。いつでも一人。」ですねん。憶えてますがな。二日酔いで、次の朝、街が黄色く見えたことが何度もおましたことを。
投稿者： 歯抜け爺 ： at 2005 /10 /12 22 :16
◆コメント
綺麗な文章じゃないですか。それにしても、爺さんのコメントで台無しですやんか。
投稿者： 艦長 ： at 2005 /10 /12 22 :58
◆コメント
宮本武蔵はアローンだが、ロンリーではない。外国人の批評です。何かと群れることを欲する現代人に聞かせてあげたい。一人でもいいが、好きでもない人を欲する人にはなりたくありません。
投稿者： twinolder ： at 2005 /10 /13 00 :36
◆コメント
バレリーは、「神は人間を創りたもうたが、まだ孤独が足りないと思われて、もっと孤独を感じさせるために伴侶を与えたもうた」と書いてもいます。
投稿者： 艦長 ： at 2005 /10 /13 22 :08