<< 前のエントリ |メイン | 次のエントリ >>
2012 年02 月03 日

銀座六丁目の「ピルゼン」

関東大震災で被災した後の昭和4年に建てられた銀座で最も古いといわれた交詢社ビルの一階に、アサヒビール直営のビァホールとして昭和26年にオープンしました。その交詢社ビルも老朽化のために建て替えることになり、2001年9月20日に閉店しました。

また、名古屋の新栄町には1982年創業の「Pilsen」があります。「重厚な雰囲気の建物にこれまたがっちりとしたドアがついている。beer通なら【ピルゼン】と言う名のビアホールを見つけて入らないわけには行かないでしょう。」と、何故なのか金沢「ぴるぜん」の入り口の写真が掲載(http://nagoyaok.seesaa.net/article/103143328.html)されている記事がありました。ここは「有限会社ピルゼン」が運営しており、1968年創業の我社の「株式会社ぴるぜん」とは別会社の経営です。ま、何れもピルスナーから店名が由来しているのでしょうか。



投稿者:ぴるぜんat 18 :37| 日記