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2006 年01 月04 日

ガンジス河の日の出

何だかこのあたりが変なんだけど、シバ神の本体はシバリンガ(男根の象徴)で、ヨーニリンガと呼ばれる女性器を象徴した台座に安置されていた。彼はデービーと呼ばれる数千人の妻達とヒマラヤ山脈のカイラス山(パールバティーという名の彼の奥さんの一人は、ヒマラヤ山の娘)に暮らしているそうです。ベナレス(バナーラス)の街というのは、ヒマラヤ山脈の水を集めて流れるガンガーがシバ神の額にかかる三日月形に曲がる所にあって、ヒンドゥー教徒の最大の聖地であり、シバ神の聖都になっています。そ、ガンジス河はそんな聖なる河なのです。
ガンジス河の朝日


投稿者:ぴるぜんat 00 :22| 日記 | コメント(4 ) | トラックバック(0 )

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◆この記事へのコメント:

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南無阿弥陀仏。南無阿弥陀仏。南無阿弥陀仏。

投稿者: 歯抜け爺 : at 2006 /01 /04 00 :23

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シヴァの神さんは酒池肉林でおますやんか。

投稿者: ゆりかもめ : at 2006 /01 /04 23 :20

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それ故に「カーマ・スートラ」があるのです。

投稿者: 艦長 : at 2006 /01 /04 23 :22

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またインドの旅行記が始まるのですか?楽しみ〜。

投稿者: 亜紀 : at 2006 /01 /04 23 :27

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