2006 年02 月17 日
インフルエンザ予防にワインの熱燗を・・・
ワインは葡萄の果汁が自然発酵してできます。この液体の中には、糖や酸やエステルや酢酸や乳酸等が含まれていて、体内に取り込まれたときに様々な効果があることが分かっています。ワインをよく飲む人は飲まない人よりも血管壁への石灰の沈着の度合いが低いのは、ワインに含まれる物質が血中のコレステロール濃度を下げる効果があるためだと言われています。香料や薬味を入れて熱燗にしたグリューワイン(Gluhwein)は、流行性感冒の予防にも優れた効果があるそうです。鳥インフルエンザに対して有効かは分かりませんが、インフルエンザ予防ワクチンの接種をお忘れになった方は、お試しになってみてはいかがでしょうか。
投稿者:ぴるぜんat 12 :54| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )