2006 年04 月11 日
イギリスまでガンガーの水を運ばせて・・・
シティーパレス(ジャイプール)の博物館がある中庭から、写真左のラジェンドラ門の先に見えるのが、貴賓謁見の間です。入り口に写真右の大きな銀の壺が2っ置かれています。1902年にエドワード7世の戴冠式に招待されたマハラジャが、沐浴をするために、この壺にガンガーの水を入れてイギリスまで船で持って行ったそうです。やはり、長時間たってもガンガーの水は腐らないのですね。ペットボトルに水を入れて持っていくのとはスケールが違いますよね。投稿者:ぴるぜんat 18 :14| 日記 | コメント(2 ) | トラックバック(0 )
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◆コメント
とんでもない金持ちがいるということは、その下に沢山の貧乏な人達がいるということです。
投稿者: 天空馬 : at 2006 /04 /11 20 :06
◆コメント
インドの国内線では、ペットボトルの機内持ち込みは厳しくチェックされています。原則的には禁止です。
投稿者: 司馬 : at 2006 /04 /11 20 :09