2006 年06 月02 日
カースト制度
「カースト」というのは、ヒンドゥー教にまつわる身分制度で、「種姓・出自」を示すバルナと、「職能・社会的機能」の意味を持ったジャーティーの2つの意味合いを内包しているそうです。「種姓・出自」を示すバルナは、バラモン(僧侶・司祭)・クシャトリヤ(王族・軍人)・バイシャ( 平民)・シュードラ (賎民)・アウトカースト (アチュート とか、不可触賎民)があり、職業毎に1000ものサブカースト(ジャーティー)があるといわれています。投稿者:ぴるぜんat 21 :50| 日記 | コメント(0 ) | トラックバック(0 )